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【動画】あのボストン・ダイナミックス社のロボット、どうやら中の人がいるらしい
- 313 :名無しさん@涙目です。:2018/10/12(金) 21:26:48.74 ID:+R9uqRjN0.net
- >>311の記事だけみるとSCHAFT社は税金食い逃げしたクズみたいに見えるけど実際は税金で支えるどころか説教して門前払いという体たらく
(このあと説教専務は特許庁長官に昇進している)
ベンチャーに冷たい革新機構 日経ビジネス2016年1月11日号
2012年に東京大学の助教を辞めてロボット開発のベンチャー、シャフトを立ち上げた中西雄飛と浦田順一。
企業家の加藤崇は2人のロボットへの情熱に魅せられてCFO(最高財務責任者)を引き受けた。
2013年の春、加藤は東京・霞ヶ関の経産省を訪れた。開発を次のステップに進める資金調達を受けるためだ。
自信はあった。
だが応対に出た課長はこう言った。
「介護・福祉のロボットなら補助の枠があるんだが、君たちのようなタイプには枠がないんだよ」
介護ロボットのように足元の市場はないが、10年先に必ず必要になる技術だ。そう言って加藤が食い下がると、
課長はボソッとつぶやいた。
「そんなにやりたいんなら、アメリカでやればいい・・・」
帰り道、加藤は怒りが収まらなかった。「俺たちは日本がアメリカに負けないように、退路を断ってベンチャーを
やっている。それをアメリカでやれだと。官僚のくせに何を言ってるんだ」。
次の週、いちるの望みを託して東京・丸の内の革新機構を訪ねた。応対に出た専務執行役員は不機嫌だった。
「言っておくが、我々は民間のファンドだ。リターンを出さなくちゃならない。ヒト型ロボットに出す金はない」
最初から取り付く島がなく、専務の説教は1時間に及んだ。
「本省(経産省)は、ちゃんとロボット産業のフィジビリティースタディーをやっている。ヒト型には市場性がないと
いうリポートもある」
シャフトが開発を継続するために頼んだ出資額は3億円である。だが2兆円の投資枠を持つ革新機構は歯牙にも
かけなかった。
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