【旭日旗掲げる日本に打ち勝った！】韓国軍艦、豊臣軍破った李舜臣の旗を掲げ日本を挑発へ　国際観艦式

500 ：名無しさんがお送りします：2018/10/13(土) 13:07:16.40 ID:Dqcj7ejsm

>>450　李舜臣は凡将では在ったが人品は靖将と称されるに相応しかった

豊臣朝鮮出兵当時の李氏朝鮮では
遺族に対する俸禄安堵や主君上司に依る遺児取り立て等の
武家に対する社会保障が無く
働き盛りの男子の戦死は家門の零落に直結して居た

李氏朝鮮軍は戦死できない軍隊だったんだよ

そこへ兵装錬度共当時世界最強水準に在った豊臣の軍勢が襲来したのだから
朝鮮軍は連戦連敗となるのは当然で
王都でも南方に上がった狼煙を見て五本と云えば王退散とばかりにお偉方は揃いも揃って中堅に前線を押し付けて明領にまで逃亡してしまった

斯くして崩壊寸前となった朝鮮軍を必死に纏め上げて各地で交戦に従事したのが李舜臣でやはり勝てなかったのでは在ったが奮迅の働きを見せた

処が豊臣と李王との講和を成じる為に李舜臣が王の下に参じてみると側近の大両班が自分達の体裁を取り繕うために李舜臣を奸臣内通者として王に密告して居り王の李舜臣に対する信用は損なわれ李舜臣は既に失脚して居た

李舜臣は王への忠誠を明示しなければならない情況に追い込まれ遺族の零落は免れないにせよ罪人扱いで連座処刑される事態を避ける為に豊臣軍と交戦して大戦果を挙げる必要に迫られた

もはや生命親族財産よりも武勲のみが家門を立て救う唯一の縁と為った李舜臣とその腹心達は初めて日本の武士と同等の覚悟で会戦に臨み豊臣勢の大将首を初めて揚げまた李舜臣自らも討死した

この史実は日本国に於いて客観的に保存されて居たので２０世紀に入って日韓併合を円滑に推し進めたい大日本帝国を政策に沿って旭日旗を掲げた日本軍の軍人が史実を公表して李舜臣の名誉回復を為さしめた

因みに朝鮮側では密告した大両班の言い分だけが正史に記載され日本人が名誉回復を果たして遣るまで朝鮮人に依る李舜臣評は奸臣国賊扱いだった

以上です