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【悲報】強硬派LGBTに疑問を持つLGBTが急増中「そこまで求めていない」

1 :名無しさん@涙目です。:2018/10/24(水) 19:40:18.21 ID:OsmLricM0.net ?PLT(12000)
http://img.5ch.net/premium/8114876.gif
セクシャルマイノリティ・LGBTについてが大きな議論のテーマとなりました。

日中の取材と夜の勉強会で共通して俎上にあがった問題意識は、
「LGBT当事者の間で分裂・意見の相違が顕在化している」ということ。

世界の潮流や、2020年五輪・パラリンピックも控えていることも相まって、
いまLGBTを巡る政策にはかつてないほどの政治的注目が集まっています。

こうした中で政治運動も盛り上がりを見せ、積極的に情報発信をしたり、強硬的な意見を表明するLGBT当事者がいる一方で、
そうした姿勢に疑問を持つLGBT当事者たちも増え続けているように感じています。

私自身もまさに先の東京都人権条例の審議の際に直面したことですが、
「差別禁止にまで踏み込むべきだ!」と強く主張する当事者・団体が存在する一方で、
「そこまで求めていない」「この条例を性急に制定したら、むしろ分断を生むのではないか」という当事者からの声も私の元へは届き、大いに逡巡しました。

ムーブメントが大きくなる過渡期ゆえの混乱とも言えますが、声が大きな「活動家タイプ」の意見ばかりが強くなってもいけない。
一方で、強く意見しなければ影響力を持てないのも確かであって…

LGBT当事者たちもいま、自分自身がどのように向き合うべきか、悩んでいる方々が多いように思えます。

こうした状態に対して、私自身もまだ明確な答えを持っているわけではないのですが、
ゴールである「多様性が認められる社会・多様性ある社会」がいかなるものかという、
共通認識を持つことが大事かなと感じています。

いかそ
真の多様性ある社会とは、「自分と異なる意見・不愉快に思う表現」と共存すること
http://lite.blogos.com/article/333754/

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