■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
『霊は"見える人"へ寄り付いてくる』
- 375 :名無しさん@涙目です。:2018/10/28(日) 18:58:58.40 ID:vqxPHXQS0.net
- >>361
真実を洞察する智慧は、大きく分けると「分別智」と「無分別智」という二つに分類できる。
前者は論理的思考も含めた思考のことで、概念智とも言える。
後者は経験を通した洞察のことで、体験智とも言える。
また、後者の無分別智は、禅などの瞑想によって思考と感覚に流されず、一点に集中した
意識状態でのみ経験できる。
(思考はしていないが、はっきりした意識だけがある、という精神状態がある)
その状態までいった時、色んなことが分かる。
例えば、自我は思考と感覚が生みだす現象に過ぎず、ある種の錯覚であるということ。
意識は、そうした思考や感覚、従って肉体にさえも本質的には依存していないことなど。
なぜ観察が重要なのかという問いは、良い質問ですね。
錯覚から目覚められるし、死に行く牢獄である肉体から自由になれるからかな。
仏陀は、四諦として簡潔に答えておられると思うけれども。
総レス数 1001
228 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★