■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
消費税増税で政府がプレミアム商品券を配る考え
- 1 :名無しさん@涙目です。:2018/11/04(日) 14:32:34.06 ID:pHO02IQh0.net ?PLT(12001)
- http://img.5ch.net/ico/nida.gif
来年10月の消費増税に備えた経済対策として、政府が購入金額に一定額を上乗せした「プレミアム商品券」の発行を検討している。しかし、
過去に実施された同様の政策では、消費の押し上げ効果が限定的だったとの分析もある。制度設計次第では単なる「バラマキ」になりかねない。
増税対策、強まるバラマキ色 財布のひもを緩める財務省
プレミアム商品券は、たとえば1万円で購入した券で1万2千円の買い物ができるもので、上乗せ分の2千円を公費で負担する仕組みだ。
公明党の山口那津男代表は先月末の参院本会議で、低所得者の負担軽減策として「バラマキを避け、効果の高いものを」と発行を求め、安倍晋三首相も検討する考えを示した。
発行した場合、消費にどんな影響を及ぼすのか。
2014年に消費税率が5%から8%に上がった後、政府は消費の落ち込みを食い止めるため、翌15年にプレミアム商品券を発行した。
国が地方に配る交付金を元手に、平均23%の上乗せ分をつけ、各地で商品券や旅行券が発行され、9511億円分が使われた。
内閣府が昨春、商品券の利用者へのアンケートをもとに行った推計によると、「商品券があったから消費した」という金額は3391億円。ここから
国が配った交付金2372億円を差し引いた1019億円が実質的な消費の押し上げ効果だとした。投じた予算の4割程度の効果だった計算だ。
政府はバブル崩壊後の不況が続…
https://www.asahi.com/articles/ASLC253MHLC2ULFA012.html
総レス数 142
28 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★