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深夜アニメ 誰も円盤を買わなくなったのに作品数は増える一方

1 :名無しさん@涙目です。:2018/11/13(火) 18:28:22.51 ID:Oru00x2Z0.net ?PLT(12000)
http://img.5ch.net/ico/o_anime_basiin.gif
発売中止の作品まで…… アニメの“円盤”は消滅するのか?

 アニメのビデオソフト(DVD/Blu-ray)が今、売れていない。なかには予約枚数が100枚以下のタイトルも現れているという。

 アニメと言えば、日本のクールジャパンの代表選手、世界で人気、急成長のイメージが強い。実際に『ドラゴンボール』や
『ワンピース』といった人気作のある東映アニメーションは、決算のたびに過去最高売上高・利益を更新する。絶好調だ。

ところがアニメ業界でもビデオソフトに目を移すと厳しい話ばかりが聞こえてくる。かつてはテレビアニメ1タイトル1商品あたり
1万枚以上の販売があればヒットと言われたが、それが8000枚、7000枚に下がり、いまはさらにそれより低い数字でも売れた方とされる。

 9月末、2018年7月から9月までTV放送されたアニメシリーズ「Phantom in the Twilight」のBlu-rayシリーズ発売中止が発表され、業界を驚かした。
中国系企業のHappy Elementsの製作出資で作られた。しかし残念ながら大きなムーブメントを生みだせなかった。

 販売不振の大きな理由は、動画配信の普及である。
 映像ソフト業界は全体が長期低落傾向にある。日本映像ソフト協会の調査によると04年の3753億円をピークに右肩下がり、
2017年の販売金額は1876億円と半減している。

 ところが不思議な現象が起きている。ビデオソフトは売れないのに、テレビアニメの本数はむしろ増える一方なのだ。
日本動画協会の「アニメ産業レポート 2017」によると、00年代半ばには200本前後であったテレビアニメのタイトル数は、16年には350本を超えた。

 これにもカラクリがある。アニメに関心を持つ動画配信会社や、ゲーム会社から資金が流れ込んでいるためだ。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/13/news037.html

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