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温暖化の影響か? インドネシアのウミヘビ、沖縄で見つかる カタグロウミヘビと命名
- 1 : :2018/12/01(土) 12:21:13.36 ID:yEJ9PzVu0.net ?PLT(12345)
- http://img.5ch.net/ico/monatya.gif
【竹富・本部】本部町の沖縄美ら島財団は11月30日、今年5月に竹富町の西表島で見つかった魚類のウミヘビ=写真=が、国内初発見の種だったと発表した。
確認した同財団総合研究センターの研究グループは和名「カタグロウミヘビ」を提唱した。
ウミヘビは西表島の仲間岬で島に住む一般の人が見つけた。
発見されたウミヘビの体長は68センチ。
冷凍標本として本部町の同総合研究センターに搬入された。
研究グループは標本と同種に関する論文データを比較し、国内初発見の種と確認した。
同種は1894年にインドネシアで新種として発見され、これまでは台湾以南の温かい海に生息すると考えられていた。
頭の後方に大きな黒い斑紋があることが特徴。
総合研究センター動物研究室の宮本圭研究員は「琉球列島の魚の多様性がより一歩深まった」と話した。
研究の内容は学術雑誌「Fauna Ryukyuana」に掲載された。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-842316.html
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/201812/b5f6d6dc97778dd309e34fc79fcbeb8e.jpg
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