イスラエル空軍のF15パイロットさん、高度９キロでキャノピーが吹き飛ばされるも無事生還する

45 ：名無しさん＠涙目です。：2019/01/08(火) 16:43:33.35 ID:9lPLSjq30.net

戦闘機だから助かったのだろう。
酸素はマスクから供給されるし
急減圧訓練は何度も受けているだろうから対処できる。
飛行速度がそれほど速くなければコックピット全面の計器類がそびえ立っているので
首から上ぐらいしか爆風の直撃は無いはずだ。
フルフェイスのヘルメットは爆風を受けてヘッドレストに押し付けるだろうが
軍用機のそれは強度もあるだろうししっかり押さえつけられれば一種の固定した状態になる。
問題は極寒の環境と支点となる首の強度だろうか？
高度と速度を抑えることに成功すれば、機体損傷も限定的なのであとは通常着陸に近い。