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橋下徹「ウヤムヤのままレーダー照射事件の幕引きを図る安倍政権。これでは日本側の完敗」

1 :名無しさん@涙目です。:2019/01/30(水) 19:04:49.23 ID:gTiz0O330.net ?PLT(12121)
http://img.5ch.net/ico/pc3.gif
韓国政府を攻めるための「直接証拠」である電波情報を開示せず、ウヤムヤのままレーダー照射事件の幕引きを図る安倍政権。
これでは日本側の完敗だと橋下徹氏は憤る。では、どうやれば外国政府とのケンカに勝てるのか? 大阪府知事時代の経験を公開する

電波情報を開示できないなら日本側は完全敗北
韓国海軍による海上自衛隊機に対しての火器管制レーダー照射事件が全く収束しない。

前号でも論じたとおり、裁判所のような第三者機関で最終判断をしてもらうケンカではなく、当事者間で最終決着をしなければならない
ケンカのときには、相手が絶対に反論できないような証拠、すなわち事実を直接示す「直接証拠」を突き付けるしかないんだ。

日本側は、韓国側の火器管制レーダーを受けた際の「音」を公開した。しかしこの「音」は火器管制レーダーを日本側が音に
「変換したもの」で、まだ間接証拠だ。案の定、韓国側は「不明瞭な機械音に過ぎない」と反論してきた。

だから、僕は、「日本側は電波情報そのものを公開するしかない」と言い続けてきたんだ。

そしたら日本側の岩屋毅防衛大臣は、未来志向を考えて火器管制レーダー問題はもう取り上げないと、事実上の終結宣言を出してしまった。

これは、ある意味、日本側の完全敗北だ。こんなことになるなら、初めからケンカを吹っ掛けなければよかった。

中国との「ガチンコのケンカ」で学んだこと
僕は大阪府知事という立場で、大阪府民の生活に実際の責任を負いながら、中国政府ともガチンコのケンカをやってきた。
そしてその経験の中で、ガチンコのケンカにおける直接証拠の大事さと、それに加え中国政府のある種の合理性というものを実体験したんだ。

2010年9月、尖閣諸島沖で、中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に衝突した。当時の民主党政権はその対応について迷走した。
当初は強気で漁民を逮捕、身柄を拘束。そして中国側は猛抗議。最終的に民主党政権は、那覇地検の判断としてこの漁民を処分保留で釈放した。
中国からの猛抗議に腰砕けになってしまった。

そのとき丁度、中国の上海では、中国の高度経済成長の象徴として上海万博が開催されていた。

https://president.jp/articles/-/27399

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