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いきものがかりの事務所にメス
- 6 :名無しさん@涙目です。:2019/03/10(日) 16:04:25.61 ID:EpY9IGCx0.net ?2BP(2112)
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>>1のつづき
「昔は泊まり込みで仕事をするのが普通だったADが、早々と帰宅する光景を目にします。同じ時間に出社しても、ディレクターよりADが先に帰ることもありますからね」(制作会社ディレクター)
ADは雑用だけでなく上からふられて行う仕事も多い。“厳しくしすぎると辞めてしまうのでは”という思いに駆られて、プロデューサーが必要以上に優しくしてしまうケースも少なくない。その弊害もあるとのことで……。
「ADが早く帰るようになって、そのしわ寄せがディレクターに来ている部分はあります。ADが終わらなかった仕事を引き継ぐのはディレクターなので……。
また、“ディレクターは作業をするけどADは帰る”という現象で、先輩の作業を見て学ぶということが難しくなっています。やる気があってバリバリ働きたいADもいるので、それは少しかわいそうですね」(同・制作会社ディレクター)
働き方改革を進めるテレビ局では、ほかにどんな対策をとっているのだろうか。
「あるテレビ局は、夜10時以降になると“帰りましょう”というアナウンスが流れますね。残業時間が多い月が続くと、プロデューサーが総務から注意を受けたり、
番組ごとで早く帰る日が決められているという話も聞いたことがあります」(放送作家)
「“夜10時以降の会議は禁止”という通達が出され、本当に会議室のカギがかけられるようになりました。
ただ、どうしても会議をしなければいけないときは、局の外に出てしまえばいくらでも会議ができる場所はあるので、あまり効果的ではないように思いますけどね……」(制作会社プロデューサー)
改善されてきた部分もあるようだが、やはりみんなが納得できる働き方は見つかっていないということなのだろう。
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