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最高裁「NHK受信契約はカーナビでも契約義務」
- 699 :名無しさん@涙目です。:2019/03/17(日) 02:47:42.93 ID:lE/g3cvz0.net
- NHK受信契約の成り立ちの背景には、1960年代初頭の日本社会の有り様が反映しているのだ。
その頃はまだまだ多くの庶民は貧しく、テレビを持っているのは一部の金持ちだけ。
だから、そうした金持ちと受信契約を結び、その世帯から資金を得ることで
テレビ放送を円滑に運営し普及させる意図があった。
そうすれば国費を投じることなく、NHKを運営できるし、契約して金を取られるのも金持ちだけだから
庶民一般から不満がでることもなかった。
後進国日本の苦渋の選択だったかもしれない。
しかし、21世紀になって20年近くになる今日、社会は大変革をした。
テレビは簡単に安く手に入る電気製品になり、経済力のない世帯でも持っている。
テレビ業界は多チャンネル化し、多くの選択肢が増えた。
とどめにインターネットの普及でテレビ放送自体の価値も低くなった。
料金を負担した世帯だけが見れる伝送技術であるスクランブル放送が実用化した。
それにも係らず、半世紀以上前の考え方が都合がいいので、それを踏襲して
強制的に受信料を徴収するNHKという組織は間違っている。
特にスマホやカーナビなどの新技術の実用化を都合良く解釈して
テレビ以外の装置も根拠に受信料を徴収するとは悪辣非道である!
これを許し、それどころか援護射撃すらしている日本政府はとても民主主義の政体とはいえない。
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