｢医者いじめの村｣住民の声を医大生が聞いて回る→高収入への嫉妬と8医師の対応を｢怠慢｣と切り捨て

名無しさん＠涙目です。

俺の実家も過疎地で公設診療所しかなかったな
医者1人看護師1人事務員1人の
昔から医者の確保に苦労しててそれはどこの過疎地も一緒
退職した高齢の元勤務医とか開業してた医院を閉じた元開業医とかに声掛けて
一度自治医大卒で奨学金のお礼奉公で過疎地勤務させられてる若い医者が来たことあって、
優秀だし親身になってくれて一年365日24時間緊急対応してくれて名医だと近隣まで話題になるレベルだった。
その後その医者は転勤先の離島で過労からか倒れて時化で他院にも運べず半身不随になった

今の医者は地元に住まず車で通勤してくる。
もちろん時間外対応はしない。
簡単に無理と判断して遠い他院を紹介するので地元ではヤブ医者扱い
今でもかつての名医を地元は懐かしんでる。

でも今の医者が俺の地元にはベストな医者なんだと思う。
医者の自己犠牲が前提の医療なんて共倒れ必至
会えて地元と距離を置き人員や設備上医療事故のリスクのある処置を敢えて避けるのは賢明な判断だと思う。
実際その通称ヤブ医者の見立てが間違ってたり紹介先の診療科が的はずれだったという話も聞かないということは、
ちゃんと実家の街の医療を考えてやってる事なんだと思う