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「お客様は神様ではありません」 過剰なクレームに苦しむ店員たち

1 :名無しさん@涙目です。:2019/05/18(土) 19:27:11.71 ID:6lYviw910.net ?PLT(13121)
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「お客様は神様ではありません」。令和の幕開けとともに始まった大型連休中、ネット上では、接客業に関わっているとおぼしき人たちの、そうしたつぶやきが目立っていました。
ほかにも「店員は奴隷ではありません」という声もありました。そんなことを言ったら、「お客様」から怒られてしまうのでは?
でも調べてみると、今、多くの接客に携わる人たちが、客たちから理不尽とも思える要求やクレームを受けているんです。(経済社会情報番組部ディレクター 橋本真帆/ネットワーク報道部記者 木下隆児)

過剰なクレームで精神疾患

「居酒屋で、『自分の靴が見つからない』と腹を立てた客に、朝まで正座をさせられ、靴代も弁償」
「弁当を買った客に、タレが車にこぼれたからと、シートの洗浄代として2万円を要求された」
「女性の従業員の体にしつこく触る客に困り、警察を呼ぶと、逆恨みしてネットで名前を公開された」

これらはすべて、流通・サービスなどに携わる人が加盟する労働組合が実施した、現場へのアンケートに寄せられた回答にあったものです。

回答を寄せた8万人のうち、なんと7割が客からの過剰なクレームに苦しんでいました。
また、こうした行為によって精神疾患になった人は600人近くに上っていたというのです。
「カスタマーハラスメント」(以下、「カスハラ」)と呼ばれるこうした行為。

国も問題視し、対応の基準を示すことが必要だとしていて、決して珍しいケースではないようです。多くの人たちが対応に苦慮している「カスハラ」の実態を調べてみました。

「カスハラ」を受けたという人に話を聞くことができました。

関西のスーパーで働く佐藤さん(仮名)です。ある日、佐藤さんの同僚が、レジでお年寄りの客の会計を手伝っていた時のことです。

「いつまでかかってる、お前ええかげんせえ」

耳を疑うようなことば。佐藤さんが声のする方を見ると、その声の主はレジに並んでいた、一見どこにでもいるような中年女性でした。

するとその女性は「わざと時間をかけているだろう」と激しいけんまくで迫り、その同僚にカゴをぶつけ始めました。
佐藤さんは危険を感じて女性と同僚の間に入ると、矛先は佐藤さんにも向けられました。

全文
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190517/k10011919021000.html

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