2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【実は日本は全然凄くない国】日本、世界競争力30位で“タイ以下”に…日本のモノづくり力を疑うべき

1 ::2019/07/10(水) 03:41:18.14 ID:HzBx9cZ50●.net ?2BP(2000)
http://img.5ch.net/ico/tarako2.gif
 世界競争力ランキングは、どのように決定されるのか。まず、使用されるデータは61%が統計データ、残りの39%はグローバル企業の経営陣への意識調査となっている。

 それでは、日本の世界競争力は何位なのだろうか。結果は30位となっている。こうした数字に、恐らく多くの日本人は嫌悪感や不信感のようなものを抱くことだろう。
「馬鹿にするな」と怒る人もいるかもしれない。確かに、世の中には多くのデータが散乱しており、日本が上位にきているデータもある。
また、IMDのデータはすでに述べたとおり、統計データだけではなく、経営陣への意識調査といった主観的なものも含まれており、経営陣一人ひとりがどれほど国際情勢などを正しく理解しているのかについては議論の余地もあるだろう。

 しかしながら、こうした耳の痛いデータに対して真摯に向き合うことも大事なのではないだろうか。たとえば、多くの日本人が信じている“日本のモノづくり力”についても、疑う必要があるかもしれない。そもそも“モノづくり力”とは何なのか。
日本では一般に“低コストで高品質のモノをつくる力”を意味している。一方で、グローバル化する高競争時代の現代の市場環境においては、
“超低コストながら中品質のモノをつくる力”もしくは“高コストではあるが、超高品質のモノをつくる力”などが競争優位性のある“モノづくり力”になるのかもしれない。
こういう視点でとらえると、日本のモノづくり力はどのように評価されるのだろうか。
https://biz-journal.jp/2019/07/post_106561_entry.html

総レス数 136
34 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★