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登山で道に迷ったときは?馬鹿「地図とコンパスで確認する」

1 ::2019/08/11(日) 20:35:07.15 ID:HUGvQjFG0●.net ?2BP(2000)
http://img.5ch.net/ico/nida.gif
道に迷ってしまった時、するべき5つのこと
https://news.yahoo.co.jp/byline/katotomoji/20190811-00137995/

道迷い状態から抜け出せず、遭難してしまうことは避けなければいけません。

道迷い遭難を防ぐ5つのポイントを実践しても、人間はミスを犯すものです。事態を悪化させず自力で帰宅するためのとるべき行動を紹介します。

私たちは自分が間違った道に踏み込んでいることを認めたがらない癖があるのをご存知ですか。間違いを認めたがらず、自分を正当化しようと、登山道のわずかな痕跡を見つけようと必死になったことは私自身が何度も経験しています。

1:小さな違和感を感じた時点で立ち止まり、360度地形を観察します。地図とコンパスで現在位置を推測します。又はスマホアプリの地図に記録されたログデータ(足跡を記録したデータ)を確認します。

2:気持ちを落ち着かせるためと、登り返しなどによる運動負荷が増大することを考えて、水分と栄養をとります。早く元に戻ろうとする焦る気持ちをグッと抑えることが大切です。

3:間違って歩いて来た踏み跡を丁寧にたどって戻ります。そう、落とし物を探しながら自分の足跡を戻るような感じです。この時、ショートカットしないでください。踏み跡が乱れ、方向感覚を失って事態を悪化させることが多々発生します。

小まめに地図で現在位置を確認しながら歩いていたのなら、本来の登山道にすぐ戻ることができるはずです。

道さえもはっきりしない状態になって歩き回ってしまうと事態は深刻化しています。

体力を奪われ脳への栄養も細っている状態です。登るのが辛いため下り気味に谷筋へと入り込み易くなります。

複雑な谷地形ではGPS電波状態も悪化して精度が悪化、現在位置も不正確となります。もちろん携帯電話は繋がりにくくなります。

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