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「飛虎将軍」こと、「神」となったゼロ戦パイロットの杉浦兵曹長の企画展 出身地の茨城で開催

1 ::2019/10/04(金) 21:33:41.45 ID:uq6gcoXa0●.net ?PLT(13345)
http://img.5ch.net/ico/monatya.gif
先の大戦末期に台湾南部の台南市で戦死し、現地で「神」と呼ばれる水戸市出身の零戦パイロット、杉浦茂峰兵曹長をテーマにした企画展が5日、茨城県笠間市の筑波海軍航空隊記念館で始まる。
杉浦氏をまつっている台南市の「鎮安堂飛虎将軍廟(ちんあんどうひこしょうぐんびょう)」に注目し、その生涯を紹介する。
同館の担当者は「杉浦氏が現代まで残した台湾のつながりを感じてほしい」と話している。

台湾の人々が名づけた「飛虎将軍」という杉浦氏の呼び名は、その死にざまに由来する。

1944(昭和19)年10月、杉浦氏は、零戦パイロットとして台南市上空で米軍機と交戦中に被弾した。
集落への墜落を避けるため郊外まで操縦して脱出、落下傘で降下したところで米軍機の機銃掃射を浴び、20歳の若さで戦死した。

死が迫る中で住民の命を守ろうとした杉浦氏をたたえ、地元の有志らは71(昭和46)年にほこらを建て、93(平成5)年に約160平方メートルの廟に建て直した。現在も「守り神」として手厚くまつられ、旅行者も多く訪れているという。

企画展では、台湾の廟文化にも触れながら、杉浦氏の生涯や、戦後の台南市と茨城県の交流の歩みをパネルなどで伝える。
杉浦氏について記述した台湾の教科書や、親族の協力を得て杉浦氏の軍歴をまとめた一覧表なども展示する。

笠間市は、県内の市町村で初めて「台湾交流事務所」を台北市に設置するなど、台湾との関係強化に力を入れている。筑波海軍航空隊記念館の担当者は「企画展が、台湾との交流を深めるための力添えになればうれしい」と期待している。

来年3月30日まで。料金は大人500円、子供300円。

https://www.sankei.com/life/news/191004/lif1910040049-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/191004/lif1910040049-p1.jpg

31 ::2019/10/04(金) 22:44:14.32 ID:bEwZHAmH0.net
>>29
お土産に栗とかきのこ買って、どうぞ。

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