西武高槻店が高槻阪急に衣替え　主婦「市のイメージアップになる」　西武とは…

78 ：：2019/10/07(月) 11:34:26.34 ID:dNlu92pM0.net

阪急創業者の小林一三は鉄道会社ではじめて沿線の住宅開発を手掛けたのだが
サラリーマンが買えるように月賦制度を導入するアイデアマンだった
敷地は１００坪程度で洋間もあるような家で、高級サラリーマンが住むようになった
さらに、箕面や芦屋には３００坪〜１０００坪の富裕層を狙った住宅開発をした
そしてターミナルの梅田には世界で初めて駅併設の百貨店を作った
売店でも呉服店でもなく英国のハロッズのような高級デパート路線を目指したのだ
こうした努力が功を奏して阪急は高級イメージをもたれるようになった

東急総帥の五島慶太は小林を師とあおいで
田園調布の開発から東横百貨店、二子玉川の遊園地まで
阪急のあとを忠実に追っていったのだ