【ウホッ】バグダディ容疑者の下着をスパイが盗みDNA鑑定→特定へ【ウホッ】

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‪「下着盗みＤＮＡ鑑定」　バグダディ容疑者の潜伏先特定の決め手に　欧米メディア報道　
https://www.sankei.com/world/news/191030/wor1910300029-n1.html

【イスタンブール＝佐藤貴生】イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」（ＩＳ）の指導者、バグダディ容疑者が自爆死した米軍の急襲作戦実施について、
欧米メディアは潜伏先に送り込まれたスパイが下着を盗み出し、ＤＮＡ鑑定で本人のものだと断定されたことが居所を突き止める決め手になったと伝えた。
報道で作戦をめぐる経過が明らかになりつつある。

英紙ガーディアン（電子版）によると、スパイはバグダディ容疑者の治安担当者で作戦時も現場にいたという。
シリアの少数民族クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」（ＳＤＦ）と連絡を取っていた。
ＳＤＦは５月１５日から米情報機関と協力して居所を追い始めたとしている。
一方、ロイター通信はイラク治安当局が昨年２月以降、「バグダディ容疑者の側近５人のうちの１人」であるＩＳ幹部を確保、情報を入手していたと伝えた。
バグダディ容疑者は発見されるのを避けるため、野菜を積んでシリア国内を走る車の中で幹部と会議を行っていたという。
このほか、イラクで捕まった側近の妻や親類らが情報を漏らしていたようだ。バグダディ容疑者は居所を転々と変え、
いつも自爆用のベストを着用しており、携帯電話は使わなかった。
米政府は今回のオペレーションを「カイラ・ミューラー作戦」と名付けた。ミューラーさんは米国人の援助活動家で２０１３年にシリアでＩＳに拉致され、
１５年に死亡が確認された。バグダディ容疑者から繰り返し性的暴行を受けていたとの情報がある。

以下略