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金正恩、叔父の金平日チェコ大使と金光燮オーストリア大使に帰国命令!
- 1 ::2019/11/29(金) 11:07:32.06 ID:s7xkvTAU0.net ?PLT(19081)
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正恩氏の叔父である金平日チェコ大使と金光燮オーストリア大使が11月末に職務を終え、北朝鮮に帰国することが判明した。
「平日氏は’88年、旧ユーゴスラビアの大使として、正日氏に事実上国外に追放されました。
以後ハンガリー、ブルガリア、フィンランド、ポーランド、そしてチェコと、祖国北朝鮮から遠い欧州各地を転々と駐在してきたのですが、今
回で30年間続いた事実上の『島流し生活』が終了することになります」(北朝鮮に詳しい元大学教授)
平日氏が島流しに遭ったのはなぜなのか。
「平日氏は、日成主席の2番目の妻である金聖愛との間に生まれています。
日成主席の死の直後、正日氏と平日氏は後継争いを演じました。その結果、正日氏が勝利を手にして、後継を『争奪』することに成功。
ただ、平日氏は、軍歴があったことから軍部に支持者が多数いた。権力を脅かしかねない存在だと疎まれていたのです」(同)
しかも、平日氏の表情はもとより、手を後ろで組んで歩く姿や帽子をかぶった様が日成主席そっくりだったことが正日氏の反感を買う。
一方、光燮氏の妻・金慶真は、平日氏の実姉だ。平日氏の姉ということもあって、夫婦共々、北朝鮮からは遠い大使に置かれてしまった。
そんな両大使が平壌に帰国することについて、さまざまな憶測が流れている。その1つが、北朝鮮軍の“クーデター”だ。
「現在の北朝鮮は、リゾート開発の工事に多くの軍人が駆り出されています。
国防を疎かにし、屈辱的ともいえるリゾート建設の労働力としてコキ使われていることに、軍人たちの不満は爆発寸前なのです。
正恩氏が権力基盤を強化し、軍からのクーデターを阻止するために、親族関係者の連帯が不可欠という判断が働いているのは間違いないでしょう」(同)
https://wjn.jp/article/detail/8567250/
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