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楷書行書←分かる 篆書←まあ分かる 草書←分かるように書けや

1 :令和大日本憂国義勇隊(栄光への開拓地) [TR]:2020/07/22(水) 22:13:05 ?PLT ID:●.net
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「令和」揮毫の書家・茂住さん YouTubeチャンネル開設

 新元号「令和」の墨書で知られる岐阜県飛騨市出身の書家・茂住修身(おさみ)(雅号菁邨(せいそん))さん(64)が「映像ならではの書の面白さを伝えたい」と、動画投稿サイト「ユーチューブ」にチャンネルを開設した。新型コロナウイルスの影響で創作の機会が減る中、新しい時代の書の在り方を模索している。

 茂住さんは川崎市在住。内閣府の辞令専門職を務め、国の辞令や表彰状などの墨書を担当している。新元号発表の会見で官房長官が掲げた墨書を揮毫(きごう)し、全国的な話題になった。地元の飛騨市にも多くの作品を残している。

◆音楽に乗せた創作風景配信

 今回投稿した動画では、筆を執る様子を音楽に乗せて披露した。手元を丁寧に見せるのが特徴で、隷書・篆(てん)書体で書を仕上げた後、答え合わせのように楷書体の作品を映している。改元から1年の5月1日に初めて投稿し、現在「風」「美」など6作を公開中。作曲家の栗子洋平さん(東京都)に依頼しオリジナルの曲を付けた。

 取り組みの背景には、書道界にも押し寄せる新型コロナの影響がある。茂住さんが参加予定だった書展の大半が中止となり、作品を発表する機会が激減。自身が講師を務める大学での教材制作も兼ね、動画の撮影を始めた。

 茂住さんは「書を柱とした新しいスタイルに挑戦する、いい機会だと感じている。家に居ながらでも書の雄大な世界に触れてほしい」と話した。

 茂住さんは地元飛騨市での活動にも注力し、今月3日には市から感謝状を受けた。8月22日は同市河合町稲越の飛騨かわいスキー場で開かれるイベント「ひだゆいサマースクール」に来場し、子どもたちに書を教える。

https://www.gifu-np.co.jp/news/20200713/20200713-255719.html

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