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【中国?】米海軍は今年7月のワスプ級強襲揚陸艦の火災を放火と判断、容疑者を取調べ中

1 ::2020/08/27(木) 21:58:00.39 ID:mvl9TpYL0.net ?PLT(15610)
http://img.5ch.net/ico/goo_1.gif
米海軍はワスプ級強襲揚陸艦の火災を放火と判断、容疑者を取調べ中
https://grandfleet.info/us-related/u-s-navy-concludes-fire-on-amphibious-assault-ship/

 今年7月にサンディエゴ海軍基地で近代改修工事を受けていた
ワスプ級強襲揚陸艦6番艦「ボノム・リシャール」の火災原因は意図的な
「放火」の線で捜査が行われていると報じられている。

ワスプ級強襲揚陸艦の火災を意図的な放火と判断、海軍犯罪捜査局が容疑者を取調べ中

 今年7月にサンディエゴ海軍基地で近代改修工事を受けていたワスプ級強襲揚陸艦6番艦
「ボノム・リシャール(LHD-6)」はダンボール入り資材などの可燃性の改修資材が集積されていた
海兵隊上陸用車輌保管エリアから出火、またたく間に炎は艦全体に広がり
出火から4日間燃え続けた。

 この火災が発生したボノム・リシャールの被害は甚大で、
米海軍はF-35B運用能力を付与するため進められていた近代改修工事費用2億5,000万ドル
(約270億円)と約10億ドルの価値をもつボノム・リシャールを失う可能性が高く、
仮にボノム・リシャールを修理するにしても推定5億ドル(約530億円)の費用が必要になると
専門家やメディアが報じている。

 今のところ米海軍はボノム・リシャールの損害見積もりを報告しておらず
同艦を修理するのかも未定だが米国のABC系列「Channel 10 News」は27日、
海軍犯罪捜査局(NCIS)関係者が今年7月にサンディエゴ海軍基地で発生した
ボノム・リシャールの火災は意図的に仕組まれた放火であると判断、
容疑者として特定された乗組員を取調べ中だと報じて全米のメディアが一斉に取り上げ始めた。

 現在まで放火の容疑者と浮上した海軍将兵の氏名や階級は明かされていない。

 もしNCISの言う通り海軍将兵による「意図的な犯行」であった場合、
なぜ放火を行ったのか?彼の背後に放火を指示した人物や組織がいるのか?等の動機や
犯行の背景に大きな注目が集まるだろう。
(以下、ソース参照)

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