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フィンランド人女性(19歳)「日本は女性が楽をすること、にやたら厳しいと思う。

3 :インターフェロンβ(やわらか銀行) [US]:2020/09/07(月) 22:34:10 ?PLT ID:B93CFJlQ0.net
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ところが、これがニッポンだと、雇われている側に「奴隷気質」が根づいているのか、「会社のためなら私はこれぐらい犠牲にしても大丈夫」というような提案を会社にしてしまう傾向があります。
結果として「全員が大変になる」という悪循環が出来上がってしまうわけです。
それにしても、本来は気楽な雇用形態を選んだはずの「パートのおばさん」でさえも、「休んだら他の日に出勤してカバーするのは当たり前」と思い込んでいるのって、国際基準で言うとスゴい話です。どんだけ責任感強いんですか! (中略)

■「女性がラクすること」に厳しい社会

毎年暮れが近づくと発表される「世界の男女平等ランキング」。
19年、ドイツは153カ国中の10位でした。一方のニッポンは121位。
お尻から数えたほうが早い結果となってしまいました。この順位は日本として過去最低であり、今回ももちろんG7の中でダントツ最下位です。(中略)

政治家や企業経営者に女性が極端に少ないのは相変わらずです。こういった場で女性が少ない背景に、日本のビジネスや政界が男社会だということがあげられます。
具体的な改善策は専門家の方に任せるとして、日本で生活をしていると感じることが一つあります。
それは、他の先進国と比べて、ニッポンの社会は「女性がラクをすることに厳しい」ということです。

ニッポンでは「女性がラクになること」よりも「子どもがラクになること」「男性がラクになること」が優先されています。
「前例を大事にする」というのも結局は、昔は今よりもさらに男尊女卑なわけですから「女性の要望を大事にしない」と同じことです。

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