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【クリスマスプレゼントだろ!】「ママは護衛艦の艦長です」子供に合うのは年に数回海自の女性艦長

1 ::2020/10/07(水) 18:03:22.58 ID:91Q1OmB50●.net ?2BP(4500)
http://img.5ch.net/ico/nida.gif
「ママは護衛艦の艦長です」家族に会えるのは年に5〜6回 女性自衛官としての不安と母親としての誇り

https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc9736f85e955a94eb24995bda2c73ea2b8a6d2


日本の安全を守る護衛艦の艦長を経験した、ある女性自衛官に話を伺った。

小野小百合1等海佐、43歳。1999年に海上自衛隊に入隊し、2018年に最年少で護衛艦の艦長に就任。この日の取材は新型コロナウィルス感染に配慮しながら海上自衛隊の横須賀基地で行った。

【画像】これが護衛艦「てるづき」の艦長席だ!

私自身、産後6カ月で職場復帰し、この10月でちょうど1年となる。振り返ると、仕事と育児の体力的、精神的バランスを取ることに奮闘し、さまざまな葛藤があり、またその一つ一つに一喜一憂する日々を送っている。



2人のお子さんを産み育てながら、艦長を務め上げた小野さん。女性が少ない職場で、育児に割ける時間もごく限られたものだろう。一体どのような思いで働いているのか、自衛隊での仕事について、家族への想いについて話を伺った。

取材当日、かつて小野さんも乗艦していた護衛艦「てるづき」を案内してもらうと、そこには横須賀市から川崎市まで飛ばすことができるという127ミリ砲やミサイル発射装置、魚雷発射管、ヘリ格納庫などがところ狭しと並んでいる。こうした装備を駆使し日々の任務にあたっていると言う。

「昔は船酔いもすごく・・・」
ーー人の為に働きたいという思いで入隊されたそうですが、当初不安はなかったのでしょうか?

小野小百合さん:
私、結婚できるのかなとか(笑)子ども産めるかなって、やっぱり若いときは将来がよく見えなかったので、そういった意味でやっていけるかなと思っていました。船の勤務についても、船に憧れていたというのは全然なくて、船酔いも昔はひどかったですし、不安のほうが大きかったんです。

ごく普通の悩みもあったという入隊時。しかし、働くにつれ仕事に誇りをもてるように。30歳で、防衛省に勤務する夫と結婚。2人のお子さんに恵まれた。

ーー出産してもなお、船の勤務を希望した理由は何ですか。

小野さん:
私は海が好きなので船に乗っているのも好きですし、昔は不安でしたけどある程度船で経験を積んでからは、船に帰ってきたかったですね。子どもを産んでも、チャンスがあるなら船に戻ってきたいと思っていましたので、上司にも相談していました。そして運良く、1人目を産んで副長(艦長の補佐役で護衛艦ナンバー2)をして、また2人目を産んで、それで護衛艦「やまぎり」で艦長をさせてもらいました。

ーー船の勤務になると、1年程船の近くから離れられないそうですが、どのくらいお子さんに会えるんですか。

小野さん:
船は修理しているとき(約1カ月)は、船は動かないので、近距離であれば自宅に帰れるんですけど、修理していないときの残り11カ月くらいですと年間5、6回くらいですかね。船が動いていると、なかなか会えないですね。

97 ::2020/10/10(土) 17:20:40.10 ID:nJhjILsQ0.net
>>96
別に頼んでないし、嫌なら辞めれば?

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