2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

川辺川にダム容認。馬鹿のせいで人命や損害、補償で莫大な税金の無駄遣い。馬鹿は死ななきゃ理解らない

1 ::2020/11/11(水) 22:32:15.98 ID:io6p0ob90.net ?2BP(3000)
https://img.5ch.net/ico/yumi.gif
7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した熊本県南部の球磨(くま)川の治水対策をめぐり、蒲島郁夫知事が、支流の川辺川への治水専用ダム建設を認める方向で調整していることが11日、関係者への取材で分かった。
これまでの川辺川ダム計画と異なるもので、洪水時だけ水をためる「流水型」ダムなどの施設を念頭に置いている。19日にある県議会全員協議会で考えを表明する見通し。
川辺川ダムは、1963年から3年連続で球磨川水系で大規模な水害が発生したことを受け、旧建設省が66年に計画を発表した。
蒲島知事は2008年、ダムに反対する当時の住民世論を受け、九州最大級のダムとなる川辺川ダム計画について「白紙撤回し、ダムによらない治水対策を極限まで追求すべきだ」との考えを表明。翌年、民主党政権が中止した。
蒲島知事のダム容認は治水方針の転換を意味する。
ダム計画の中止後、国と県、流域市町村はダム以外の治水策を協議し、流せる水量を増やす河道掘削や堤防のかさ上げなどを検討したが、実現しないまま豪雨災害が起きた。
その後、県などはダムも選択肢から排除しない形で治水策を検討している。

ここから続き
関係者によると、中止前の川辺川ダム計画は治水、利水、発電などに使う多目的ダムだったが、農林水産省の利水事業での不正を問う川辺川利水訴訟で03年に国が敗訴し、利水事業は休止に追い込まれた。発電事業者も撤退した。
治水専用ダムは設置の根拠となる法律が異なるため現行計画の廃止が必要とみられる。その上で県は、河川環境を守るなどとして流水型の施設を検討している。
蒲島知事は、ダムを含むハード面と、避難態勢づくりなどソフト面の対策を組み合わせて被害を減らす「流域治水」の考え方をとる方針。(伊藤秀樹、安田桂子、渡辺七海)

https://digital.asahi.com/articles/ASNCC756GNCCTLVB00B.html

総レス数 89
20 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★