【悲報】Twitter⇒分る。Instagram⇒まぁ分る。TikTok⇒何が楽しいのかさっぱり分からん

https://img.5ch.net/ico/nida.gif
TikTokに熱狂する日本の「Z世代」が、“映え”を嫌うワケ（抜粋）

現在10代の若者たちを中心とする”Z世代”。1995年～2015年の間に生まれた、スマホ世代で
ある彼らが動画SNS・TikTokに熱狂しているのは周知の通りだ。
個人情報漏洩の疑義がかけられたり、米国では政権による使用禁止措置が検討されたり……と
何かとお騒がせなニュースの多いSNSでもあるが、10代～20代前半の若いTikTokユーザーたち
にはそんなことは関係ない。
米Sensortowerによれば、TikTokは2020年4月に世界で20億ダウンロードを突破したという。
第1四半期に記録した3億1500万ダウンロードは、これまでのすべての四半期での記録を大きく
凌ぐ回数だ。コロナウィルス感染拡大による自粛・ロックダウン生活が大きな要因になったと
思われる。
日本国内でも10代女性の3割、10代男性の2割が使用しており、彼らの多くが、「自粛期間中の
TikTok利用時間が増えた」と考えているという。彼らはいったい、TikTokで何をしているの
だろうか。

TikTokといえば、「歌に合わせて口パクしながらギャルが踊る」SNSという印象が強い。ただ
現在、日本のTikTokユーザーは「口パク」も「踊り」もあまりしていない。
いま最も人気なジャンルの一つが「ものまね」だ。ものまねと言っても「有名人の顔真似を
しながら決め台詞を言う」といった、我々がバラエティ番組で慣れ親しんできたものまねでは
ない。TikTokユーザーは、すぐ近くにいる「○○な人」の日常の一角を切り取ったワンシーンを
コントに仕立てたものを「ものまね」と呼んでいる。

●「友達に接客するコンビニ店員モノマネ」
https://vt.tiktok.com/U9mmee/

●「誰に対しても気配りできる先輩」
https://vt.tiktok.com/U9sNp2/

もう一つ別のシリーズも紹介したい。「ものまね」に似たジャンルで「特徴あるある」という、
後にハッシュタグ化もしたシリーズがある。

●「皆の学校にこんな子いるかな？」
https://vt.tiktok.com/U9m3Kr/

●「高校生の服装あるある」
https://vt.tiktok.com/U9gaKJ/

こんな子周りにいるよね、という共感を呼ぶために、友人たちのキャラクターについて自ら演じ
ながら特徴を羅列している。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78261