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ドンキホーテ、8000円台の超厚底ランニングシューズを発表、「アシックスのより良い」と評判

2 ::2021/04/08(木) 10:54:53.45 ID:C/UFoVDO0.net
開発の目玉にしたのはソールだ。ランニングシューズのソールの厚さは、陸上競技を統括するワールドアスレティックス(世界陸連)が40ミリメートル以下と定める。この規格にあえて従わず、52ミリの超厚底に仕上げた。クッション性の高いソールは足の負担を軽減するため、足の筋力がまだ十分に付いていないランニング初心者に向く。公式大会には参加できないが、走りやすさに重きを置いた。

ナイキやミズノ、アシックスなどの大手メーカーは規格を順守するため、40ミリを超えるシューズのラインアップはほぼ無い。小溝氏は、「普通だとつまらないので差別化を図りました。できるだけ厚底にしたかったのですが、安全を考えた限界値が52ミリでした」と言う。

片足の重さを測ると230グラム(27センチ)。超厚底とはいえ、大手メーカーのランニングシューズと比べて少し重いか同程度だ。シューズのアッパーはできるだけ薄い素材を選び、ソールも何度も作り直したという。近年、マラソンや駅伝などで話題になっている反発力の高いカーボンプレートも搭載。これは自社PBでは初めてだ。

ファールランがいくら安くても、5000〜6000円を追加すれば大手のエントリーモデルに手が届くうえ、規格外のシューズ。一般ランナーに受け入れられるか確信は持ちにくい。ドン・キホーテにとっては厳しい戦いになるのではないか。

フタを開けてみると、月1000足の販売目標に対し、発売2週間で500足を達成。品切れの店舗も出てきた。ツイッターなどネット上での反応を見ると、購入していたのは想定に反してベテランのランナーが目立つ。「『安くて練習用のサブシューズに丁度いい』『厚いソールで足への負担を軽減したい』といった理由で受け入れられている」(小溝氏)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/714cbb57bb6681f4fc1b26dd2402c47d1a666c38?page=2

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