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淡路島の猿は庇う許す助け合う精神のある優しい生き物だった。猿にも劣る関西人とは一体何者なのか? [454228327]

1 ::2021/09/27(月) 14:16:33.19 ID:d3Px/r7r0.net ?2BP(2000)
https://img.5ch.net/ico/u_sii_cake.gif
 センターは1967年に開園。サルは朝に山から下りてきて、夕方には山に帰る。全国から見てもらおうと、2017年に園内に定点カメラを設置し、ユーチューブの24時間無料ライブ配信が人気を集めている。

 淡路島のサルは、全国でも珍しいほど寛容性が高い。専門家らの間でも、仲が良く、優しい性格の集団として知られている。群れでは長い間、平均3年ほどで、平和的にオスのサルの序列1位(リーダー)が代わってきた。

 大きな変化の前兆があったのは1988年の冬。延原さんは驚くべき光景を目にした。あるオスのサルが、母を亡くした両手足に障害がある生後約6カ月の子ザルを、片腕で抱いて移動するようになった。延原さんは、初めて見た行動だったという。そのオスのサルが、後に93年から「7代目」のリーダーになるマッキーだった。

 まるで母のように子ザルの面倒を見るマッキーは、次第にほかのサルたちから信頼を得ていった。序列を上げ、リーダーに昇格。体の不自由なサルでも追いつけるように、山から山へ移動する群れのスピードを落としたり、行動範囲を以前よりも狭くしたりする工夫をして、約15年間にわたる異例の「長期政権」を築き上げた。

 延原さんは「序列関係が厳しいサル社会の中で、マッキーには『かばう』『許す』『助け合う』といった優しさがあった」と指摘。「弱いサルでも、群れの一員として暮らせるように配慮をしてきた。『マッキー政権』の15年間で、これまで以上に優しいサルの群れの基礎が築かれた」とみている。


障害ある子ザルを抱いたオス、専門家も驚いた リーダーの条件とは
森直由
2021/9/26 10:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP9T6R84P9PPIHB001.html

2 ::2021/09/27(月) 14:17:56.41 ID:DAJR7pEi0.net
ジャップ猿wwww

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