2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

中国就職氷河期で公務員が勝ち組扱い、倍率は低い部署で64倍か [561344745]

1 ::2022/06/27(月) 15:47:04.10 ID:kxZYalR80●.net ?PLT(13000)
https://img.5ch.net/premium/1372182.gif
公務員や国有企業に人気

 経済の減速が顕著になった近年、若者の就職志向が大きく変わった。公務員や国有企業などが人気を集めるようになるにつれ、競争も激しくなっている。  
昨年の公務員試験の倍率は約64倍だった。また先頃、中国の名門大学である北京大学核物理専門の博士学位を取った女性が、北京市のある区の都市管理巡回員として就職したことが世間を驚かせた。  そして、これまで一流大学の卒業生の目に全く入らなかった、地方の無名な市や鎮などの政府機関に、名門校の卒業生が殺到していることも大きく注目された。
 若者が「自身のキャリア」や「将来の夢」より、まず安定した生計を選ぶ、いわば「安全運転」の傾向が強くなってきている。  中国は9月が新学期であるため、今年の大卒生のほとんどが2000年に生まれた「ミレニアル世代」だ。中国の経済の高度成長を経験し、デジタルネーティブ世代でもある。  
比較的豊かな時代を経験している彼らが、社会人になろうとしている時に、就職氷河期に直撃されるとは、誰にも予測できなかっただろう。
 その影響として、「スロー就活」「フレックス就職」などの言葉も生まれた。また「修士課程に進学して時間を稼ぐ」学生が増えると同時に、「親のすねをかじる」人、
「寝そべり族(何も努力しない、最低限の生活をする)」の人も少なくない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/69c2c4f40f62ae4d81f04059da7f4ec9c0049acb?page=2

総レス数 100
18 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★