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今、現代には邪教が蔓延っています。池田大作先生こそ唯一無二の神、創価学会に入信しなさい、クズ共。 [561344745]
- 1 ::2022/07/23(土) 21:27:27.50 ID:FMP1H5zY0●.net ?PLT(13000)
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https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/206E/production/_125920380_gettyimages-1237532697.jpg
初詣で手を合わせる子ども。宗教との関わり方は人それぞれだが、「宗教2世」への社会的な支援はほとんどないと専門家は指摘する
「彼が社会でなぜ孤立したか分かってしまう。分かってしまうことが悲しいし、共感してしまうことが嫌だ」。ある宗教団体に所属する母親をもつ男性はそう言う。
安倍晋三元首相が殺害された事件で逮捕された山上徹也容疑者は、安倍氏に特定の宗教団体との関係がみられたことが、殺害を決めた理由だったと供述したとされる。それを受け、「宗教2世」という言葉が、ソーシャルメディアでトレンド入りするようになった。
親が宗教団体に加わっている子どもを指す表現だ。
「こういったかたちで、宗教2世という言葉を社会に出してしまったことに怒りを感じる」と男性は話す。ツイッターで「@syuukyou2sei」というアカウントを持つこの男性は子どものころ、宗教団体「エホバの証人」に生活を管理・抑制されて育った。
「誕生日は祝わなかったし、国歌も校歌も歌わなかった。物心ついた時から布教活動に参加させられました」
「エホバの証人」の日本の広報担当者は、BBCの取材に、「一人ひとりに自分が信じるものを選ぶ権利があることを認めています」と説明。同時に、「親が自己の信念に従って子どもを教育する権利は、国際的にも認められています」とした。
男性は18歳になってすぐ、母親と縁を切った。
母親のことは誰にも話していないので、社会からの偏見に苦しめられることはないと、男性は言う。だが、職場の同僚との雑談中に、なぜ母親と疎遠なのか理由を聞かれるなど、ちょっとしたことから孤独感を覚えるという。
「誰も分かりたくないですよ、容疑者の気持ちなんて。彼の行為は決して許されるものではありませんから。でも、どうやって社会に恨みを感じるようになったのか、分かってしまうんです」
(中略)
■経済的な権利を奪われる
社会的支援を受ける難しさは、他の苦境に置かれた人にも共通する。
41歳で無職の山上容疑者は、「就職氷河期」を経験した世代でもある。
山上容疑者はフルタイムの仕事になかなか就けず、自衛隊に所属した数年を除き、派遣社員などとして職場を転々としていたとされる。
日本では従来から、大学に行って無期雇用の社員として就職することが成功だとされる。
人はしばしば「勝ち組」と「負け組」に分けられる。山上容疑者も、経歴が明らかになるにつれ、「負け組の典型」などとネットで揶揄(やゆ)された。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-62263700
※記事全文はソース元にて
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