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【ガチ】子供と空き地で遊んでいたらガチでヤバいものを発見してしまう! [866556825]

1 :ストマッククロー(茸) [UA]:2022/11/03(木) 16:11:36.05 ID:0BPhTuPM0●.net ?PLT(21500)
ゴイアニア被曝事故
1987年にブラジルで発生した原子力事故
  
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%A2%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E4%BA%8B%E6%95%85


ゴイアニア被曝事故(ゴイアニアひばくじこ、ポルトガル語: Acidente radiológico de Goiânia)は、1987年9月13日にブラジルのゴイアニア市で発生した原子力事故である。



同市内にあった廃病院跡に放置されていた放射線治療用の医療機器から放射線源格納容器が盗難により持ち出され、その後廃品業者などの人手を通しているうちに格納容器が解体されてガンマ線源の137Cs(セシウム137)が露出。光る特性に興味を持った住人が接触した結果、被曝者は249人に達し、このうち20名が急性障害の症状が認められ、4名が放射線障害で死亡した。

国際原子力事象評価尺度(INES)は、レベル5(スリーマイル島原子力発電所事故やウィンズケール原子炉火災事故と同レベル)。


盗難
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1987年9月10~13日頃、2人の若者ロベルト・ドス・サントス・アウヴェス(Roberto dos Santos Alves)とワグナー・モタ・ペレイラ(Wagner Mota Pereira)が、廃病院に高価な品があるという噂を聞きつけて侵入。線源容器のはめこまれたダイヤルキー状の回転遮蔽装置ごと持ち出し、ロベルトの自宅に持ち帰った。
施設からロベルトの自宅までの区間に放射線漏れは認められなかったが、2人は線源からのガンマ線を被曝し続けた。
13日 2人に嘔吐の症状が出現するも、食あたりと考え放置。
14日 ワグナーにめまい、下痢、おそらく線源に直に当たり続けたと思われる左手に浮腫が出現。
15日 ワグナーは病院を受診。食物アレルギーと診断され、その日は軽い仕事しかできなかった。

放射能漏洩
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18日 ロベルトが自宅の庭で、線源容器にドライバーで小さな穴を開けた。中の粉末を彼は火薬と思い火をつけようとした。
事故発覚後、この場所は地上1mで毎時1.1Gyという高濃度の汚染が見つかり、表土の除去とロベルトの自宅の解体除去も行われた。
同日、ロベルトは解体屋のデヴァイル・アウヴェス・フェレイラ(Devair Alves Ferreira)に線源容器を回転遮蔽装置ごと売却。デヴァイルは自宅敷地内の解体工場に保管したが、同日夜、それが青白く光っていることに気づく。彼は線源容器を自宅に運び込み、翌日から3日にわたって数人の知人を家に呼んで光る粉末を見せた。

21日 デヴァイルの友人がデヴァイル宅でドライバーを使ってさらに中の顆粒状のセシウムを取り出した。友人はそれを持ち帰り、弟にも一部を分け与えた。デヴァイルもセシウムを親族に配った。カーニバルの時に衣装をそれで光らせようという考えもあったようである。

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