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七福神のうち日本人は一人だけで、他は献金を乞食しに来ただけの外国人らしい。祖国へ帰れよ [291133868]

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七福神の神様の出身は?
(略)
彼らの誕生は、室町時代と言われる。元々、七福神は別々に寺社で信仰されていた。一堂に集まった理由は諸説あるが、一説には最澄が開いた天台宗の仏典『仁王経』の教えが、京都の人々の間で広まったことにあるという。

経に記されているのは「七難即滅、七福即生」という言葉。七難とは「太陽の異変、星の異変、火災、水害、風害、干害、盗難」を指し、これらすべてを消して、代わりに福を与えてくれる存在として、七福神が祀られるようになったのだ。
江戸時代に入ると、七福神信仰は一気に全国に広まる。きっかけは、'23年の大河ドラマの主役、徳川家康だ。当時、家康の指南役・天海が天台宗の僧だったこともあり、七福神を教えられた家康は、喜んで信仰を始めたという。将軍が七福神を信仰したため、諸国の大名もそれに倣い、各地で定着したそうだ。
こうして日本の正月に欠かせない存在となった七福神だが、日本出身の神様は、意外にも恵比寿1人だけしかいない。恵比寿は『古事記』や『日本書紀』に出てくる国造りの神、イザナギノミコトとイザナミノミコトの子供とされ、後に商業や漁業の神として祀られるようになった。

恵比寿と同じく商売繁盛の神としての役割を持つ大黒天はといえば、出身はインドだ。元々はマハーカーラと呼ばれるヒンドゥー教の神で、創造と破壊を司るシヴァ神の化身だった。それを象徴するようにインドでは恐ろしい形相で描かれている。もしかすると、日本では無理やり笑顔に変えられたのかもしれない。
他の5人の出身地は「まめ知識」の通り。とはいえ”移民”であっても、そのご利益が無くなることはないはずだ。(栗)

大陸から来た七福神たちの出身地

毘沙門天(インド)
ヒンドゥー教で財宝を司る神「クベーラ」がルーツ。仏教経由で伝来
弁財天(インド)
ヒンドゥー教で水と豊穣を司る女神「サラスヴァティー」がルーツ
福禄寿(中国)
元は道教の神。三徳と呼ばれる子孫繁栄、財産、健康長寿を司る

寿老人(中国)
道教の神で南極星の化身とされる。福禄寿とは双子とも同一人物とも
布袋(中国)
実在する禅僧をモデルとしている。弥勒菩薩の化身で、開運を司る

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