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ツイッター民さん 「玄倉川水難事故(DQNの川流れ)」は”消防の技術不足”が原因」「台湾を倣え」 [267234601]

1 :(雲) [US]:2023/06/18(日) 19:36:22.12 ID:0●.net ?2BP(2000)
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ジミーちゃん【公式】
@0816Jimmy

玄倉川水難事故、日本では「DQNの川流れ」として嘲笑の対象。
実は台湾でもそっくりな事故が発生し、日本と同じくテレビで一部始終が中継された。
駆けつけた消防隊にはなすすべもなく、子ども達はカメラの前で濁流に消えていった。

しかし、日本と台湾では決定的に違った結末を迎える
親が悪いにせよ、子供達には罪はない。「消防はただ流されるのを見ているだけ、一体何をやってるんだ!」と世論は激怒。
これがきっかけとなり、国立消防学校には200mの「激流で流れるプール」が建設され、台湾の全ての消防士は新人教育の段階で激流救助を習得するようになった。
そしていまや、台湾の急流救助のレベルは世界屈指。少なくともアジア1。
実は先週まで1週間、日本トップクラスの消防士たちが、台湾に行きって台湾の消防士たちから急流救助研修を受けました。
日本と台湾の国民(と政治)の意識の違いが、消防の成長に大きな差をつけた例になります。

ちなみに、台湾消防は日本統治時代に作られ、日本消防の弟のような存在ですが、
・ロープ救助
・消火技術
・交通救助
・重量物救助
・瓦礫救助
・救助犬
・急流救助
・山岳救助
・消防団
の分野で日本のかなり先を行っています。
(日本が勝っているのは、職員待遇・救急体制・予防業務・防災教育)

それから、玄倉川水難事故では1歳から9歳の子供4名が亡くなっています。
これを笑い話にして消費する人は苦手ですね。

また、彼らを救えなかったのは日本消防の負の歴史だとも思っています。

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