2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

犬の繁殖業者、無麻酔で帝王切開「そんなに痛がっていなかった」 [237216734]

1 :名無しさん@涙目です。:2023/10/07(土) 20:55:56.69 ID:bHtOtG3G0●.net ?2BP(2000)
https://img.5ch.net/ico/tona1.gif
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1883951
獣医師免許のない被告人が、犬に対してどんな残酷な行為を行なっていたか、改めて記しておく。繁殖施設内にて無麻酔で妊娠犬の腹をメスで裂き、仔犬を取り出していた。公判では、その様子を悪びれることもなく、「母犬と仔犬を救うためだった」と無罪を主張。罪の意識を微塵も感じさせない発言を繰り返した。それどころか、自分の手技がまるで優れているかのように、その手順を流暢に説明した。これまでの公判では、被告人も元従業員も弁護人も、獣医療の専門家ではないのに、「手術のとき大抵の犬は動いてなかった」とか、「そんなに痛がっていなかった」とか、「陣痛で切開の痛みは感じていない」とか、素人でも違和感を持つような供述を続けたが、今回その供述をすべて覆すことになった。

「アニマル桃太郎」の犬を鑑定した獣医師は、帝王切開は獣医師が行う医療行為であり、子宮から胎児を取り出す非常に侵襲性の高い痛みを伴う手術であると証言している。特に印象的だったのは、弁護側が被告の行為を、「帝王切開」と表現したことに対して、帝王切開は医療行為であり、被告の行為は「腹部切開」だと指摘したことだ。それについては、裁判官から質問にだけ答えるようにと注意が入ったが、その通りだと胸の空く思いだった。

被告は手術の際、薬剤を散布していたというが、獣医師によると、通常は器具も全て滅菌し、術者は手指を消毒し、術着、ガウンを着用し、マスク、グローブ、帽子を装着し行うものであるという。切開部分を滅菌処理してから腹部切開をする。滅菌されていない場合、感染症を起こし、膿んだり、敗血症になるなど生命を脅かすリスクがある。獣医師によるこれらの証言の通り、滅菌処理を行わず負わせた傷で、多くの犬が苦しんだ。

総レス数 438
84 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200