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アルツハイマー型痴呆症は伝染病だと判明。ラット実験で実証。親の介護してる奴。お前らも伝染るぞ。 [866556825]

1 :名無しさん@涙目です。:2023/11/07(火) 15:05:23.86 ID:cASpNbyO0●.net ?PLT(21500)
「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される

https://www.newsweekjapan.jp/akane/2023/11/post-71.php

<アイルランドUCCの研究チームによるアルツハイマー病患者の糞便を健康なラットに移植するという実験で、「アルツハイマー病が糞便を介して他の個体に伝染する」可能性が示された。この研究は、新しい治療法の開発にどのような知見を与えるのか>

日本における65歳以上の高齢者の割合は、9月15日時点の推計で3623万人です。総人口に占める割合は29.1%で、過去最高となりました。

超高齢社会と切り離すことのできない問題が認知症です。2022年の国民生活基礎調査(厚生労働省)によると、介護保険制度で要介護者と認定された原因は「認知症」が16.6%と最も多くなっています。25年には高齢者の5人に1人、約700万人が認知症になるという予想もあります。

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とりわけ、アルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)は、認知症の60~70%を占める病気です。脳の神経細胞が通常よりも早く減ってしまうことで脳が萎縮し、徐々にもの忘れがひどくなったり、時間や場所が分からなくなったりします。そのほかにも、暴言や暴行、気分が落ち込む、不安になるなどの行動心理症状がみられ、患者の約半数が発症から2~8年で寝たきりとなります。

アルツハイマー病の原因はまだ十分に解明されていませんが、脳に特殊なタンパク質(アミロイドβ)が蓄積され、神経細胞が衰えて脱落し、記憶に重要な海馬という部位が萎縮することが知られています。現在は根本的な治療がなく、発症後に症状を軽減させたり進行を遅らせたりするために薬物が使われています。近年は、腸内細菌叢の構成が発症のしやすさに影響しているらしいなど、脳以外の部位も関わっているという研究が相次ぎ、注目を集めています。

アイルランドのユニバーシティ・カレッジ・コーク(UCC)の研究チームは、アルツハイマー病の患者から採取した糞便を健康なラットに移植すると、ラットに認知症の兆候が現れたり海馬の神経細胞が成長しなくなったりすることを世界で初めて確認しました。つまり、「アルツハイマー病が糞便を介して他の個体に伝染する」可能性を示しました。研究成果は脳科学分野の学術誌「Brain」に10月18日付で掲載されました。

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