【社会】実家暮らしの42歳女性、結婚願望はないものの「なぜ自分が結婚できていないのかわからない」★６ [みなみ★]

不要不急の名無しさん

１の行間に、「結婚しなければ変人と言う社会的圧力の存在が彼女を苦しめている」かのような文脈が透けて見えるが、
仮に、そんな圧力がない、ないしは気にならないとしても、
「結婚できなかった」という喪失感は消えないと思うぞ。

奇しくも本人が「どうして自分が結婚できなかったかわからない」と言っているように、
実は結婚は、誰もがしたい、むしろ、しなければならない人生の一大ミッションなんだよ。
人生の目的といってもいい。

それを、全てがコスパ、損得勘定こそが生きる指標の現代人が、なんか勘違いしてw
結婚によるメリット・デメリットだの社会的意義だの自己実現だの、
的外れの尾ひれをつけて、
遂行すべきミッション、目的であることに目をそらしてきた結果が、
締め切りになって初めてことの重大さに気がついて、そのくせお客様気分が抜けない能天気さで相手の値踏みばかり続ける、不毛な大婚活時代の現在ってワケだw
国の意識調査でも明らかなように、今だって「いつかは結婚するつもり」と答えているヤツが９割もいる。で、そのくせ、「交際相手がいない」「特に交際相手を探してはいない」と答えるヤツが大半。
１で挙げられているのは、そういうヤツのなれの果てだよ。
３５才前の若人は、これが自分の将来の姿になるかも、と肝に命じて行動するべきだ。