日本人「島津義弘は朝鮮出兵のとき『鬼石曼子』と呼ばれて中国や朝鮮からも恐れられていたんだぞ！」←嘘でした [231982652]

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紫の藤棚　ＧＷ彩る

　仙台市青葉区子平町の市指定天然記念物「子平町の藤」の一般公開が６日始ま
った。約３００平方メートルの藤棚が紫色に染まり、訪れた人の目を楽しませている。

　藤は会社役員千田文彦さん（７２）方の庭にあり、１日ごろに開花した。棚から垂れ
る房は昨年夏の暑さの影響で４０～５０センチほどと例年より短め。６日時点で四分
咲きで、週明けにも見頃を迎えるという。

　鑑賞に訪れた宮城県富谷町の主婦木皿照子さん（６８）は「ここまで大きな藤棚は
めったに見られない。下を歩いていると、ふわっといい香りがするのも魅力です」と
笑顔で話した。

　子平町の藤は仙台藩祖伊達政宗が文禄２（１５９３）年、朝鮮出兵の際に持ち帰り、
藩に仕えた大工だった千田家に授けたと言われる。２０１１年に市の天然記念物に
指定された。

　一般公開は１２日までで、午前１０時～午後５時。入場無料。市バスの最寄りの
停留所は子平町寿徳寺前。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201605/20160506_13051.html

日本側の記録によれば、朝鮮の役で義弘は「鬼石曼子（グイシーマンズ）[5]」として
朝鮮・明軍から恐れられていたとされている。「島津」のことを発音から、明では「石
蔓子」（明史等）、朝鮮では「沈安頓」・「沈安頓吾」（朝鮮王朝実録等）などの表記で
記録を残している場合もあり、「鬼石曼子」すなわち「鬼島津」である。ただし、現存す
る朝鮮側資料に「鬼」を冠した記載は見つかっていない[6]。「鬼石曼子」の表現につ
いて朝鮮通信使の一人だった元重挙は『和国誌』で日本側の記録を訳しながら「何
を意味するのか分からないが日本の鬼の名のようだ」と記している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E7%BE%A9%E5%BC%98