【芸能】高田純次の自分ルールにスタジオ感嘆「後輩に価値観を押し付けない」

27日放送のバラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」（日本テレビ系）で、高田純次が「自分を伸ばすルール」を語った。

番組では、再ブレイクを果たしたオリエンタルラジオの密着取材のようすをVTRで放送。
密着2日目に名古屋での収録を終えたふたりは、レギュラー番組で共演中の高田純次と酒の席をともにした。

そこで中田敦彦が「純次さんくらい現役を長く続けたい」と願望を語ると、
高田はベテランになっても守り通す自身のルールを明かした。

高田は「説教、自慢話、思い出話、この3つは抑えていかないと、自分は伸びていかない」と、持論を展開。
自分が成長するために、後輩に自分の価値観を押し付けることは絶対にしないという。

現在68歳の高田は、「（風呂に）裸で飛び込むのは88歳までだね」と体を張った芸にも意欲的であることを明かし、
「チャレンジの心」を持ち続ける姿勢を見せた。

どんな過酷な仕事も独自のスタイルでやりぬく、“テキトー男”として知られる高田だが、
「そんな楽しいことは（毎日）ない」と言い、
「毎日が普通か悲しいことが多いと思えば、ちょっとした楽しいことも大きな楽しいことになりそうな気がする」
とポジティブな考え方を披露した。

「まったく思ってないこと言っちゃった」と高田は冗談めかしていたが、スタジオの出演者からは感嘆の声があがり、
全員一致で「深イイ話」と認定している。
（トピックニュース）

ソース
http://n.m.livedoor.com/f/c/10057620

　