2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【競馬】梶晃啓元騎手が異色の転身 スポーツジムでダイエット法伝授

1 :THE FURYφ ★@\(^o^)/:2015/09/15(火) 12:47:05.78 ID:???*.net
競馬の騎手は現役を引退してから調教師、助手、厩務員になるケースが多いが、異色の転身を
図ろうとしている人物がいる。今年2月に引退した梶晃啓元騎手だ。騎手からスポーツジムのトレーナーへ。
競馬の世界から離れて独自の道を進む。「騎手を引退してからいろいろな人と話すようになり、
自分が思っている以上に体形や健康の悩みを抱えている人は多いと感じました。ダイエット法は
たくさんありますが、自分を含め騎手はシンプルな方法でボディーメークを行っています。それを
一般の方に伝えることができるのではと考えました」と転身の理由を語る。

騎手と減量は切っても切れないものだ。競馬のレースには斤量があり、最軽量は48キロ。これは
騎手の装備、鞍の重さを含めたもので、騎手自身の体重はさらに軽い。48キロは極端な例だが、
レースで51キロという斤量はよく目にする。そうなると騎手は50キロ以下に調整しなければならない。

「騎手に減量はつきものですが、ただ、体重が軽ければいいというものでもありません。500キロ近くある
競走馬を自在に操らなければならないため、全身の筋肉を鍛えなければなりません」と説明する。
競馬で実際に走るのは競走馬であり、騎手は上に乗っているだけと思われがちだが、そこまで簡単な
ものではない。前に行きたがる馬を手綱のみで抑えるだけも相当な力を要し、直線では激しく動く馬の
上でバランスを取りつつ、ステッキを使いながら馬を追うのは至難の業。強靱(きょうじん)な肉体が必要とされる。

「食事の管理やトレーニングなどをしっかりとやられければ騎手としての肉体を維持するのは難しいと
思います。ただ、世間の方が思っているほど、過酷でストイックな生活をしているかと言えば、そこまで
ではありません」と現役当時を振り返る。

そうなると疑問が生じる。なぜ太らないのか。「それは太らない体質になっているからです。太る、太らない
体質は持って生まれたものではなく、トレーニングなどで改善できるものです。騎手はそういう体に
なっているのです。かといってアスリートだから特別というものではありません。運動経験のない方でも
そのような体をつくることはできます」。騎手の経験を生かしつつ、スポーツ医学を理論化した結果、
たどり着いた考え。「“ジョッキーメソッド”。おそらく世界初じゃないでしょうか」と笑顔で語ってくれた。

具体的な内容は省略されてもらうが、騎手の体づくりを分析し、一般の方でも理想の体を手にいられる仕組み。
減量のエキスパートが推奨するこれまでにはない新しいものになっている。オープンは今月の10月上旬を
予定しており、店名は“JOCKEYS SHAPE”(茨城県つくば市二の宮1−13−2 クラモチテナント302、
ホームページinfo@jshape.net)。興味のある方は足を運んでみてはどうだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00000039-dal-horse

総レス数 27
8 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200