「山口さんちのツトム君」みなみらんぼう　４２年ぶり俳優で小百合映画に登場 [爆笑ゴリラ★]

1 ：爆笑ゴリラ ★：2020/09/05(土) 09:16:37 ID:CAP_USER9.net

9/5(土) 6:00配信
デイリースポーツ

みなみらんぼう　

　ミリオンセラーとなった「山口さんちのツトム君」の作詞作曲で知られる、シンガー・ソングライターのみなみらんぼう（７５）が、女優・吉永小百合（７５）が初の医師役で主演する映画「いのちの停車場」（２０２１年公開）で４２年ぶりに俳優に挑戦することが４日、分かった。この日、追加キャストが解禁され、石田ゆり子（５０）、伊勢谷友介（４４）ら豪華共演陣とともに吉永を強力バックアップする。

　みなみの俳優活動は、７７〜７８年に放送されたドラマ「せい子宙太郎−忍宿借夫婦巷談」以来。近年は執筆を中心に活動していたが、吉永のために立ち上がった。主人公が勤める、診療所の憩いの場「ＢＡＲ　ＳＴＡＴＩＯＮ」のマスター役で、若い時に世界中を渡り歩いたモンゴル好きの吟遊詩人という設定。歌手であり、リポーター、ラジオパーソナリティーなどマルチに活動してきたみなみとイメージが近いとしてオファーされた。

　他にも吉永と「北の零年」「おとうと」で共演経験のある石田や初共演の伊勢谷ら実力派が集結。第一線で活躍してきた救命救急医の主人公が在宅医師となり、慣れない在宅医療に四苦八苦しながら“いのち”と向き合う同作のドラマを支えていく。

　４日にクランクインしたばかり。豪華メンバーが顔をそろえ、吉永は「今、素晴らしい仲間たちと手をたずさえて歩き出しました。困難を乗り越えて、皆さまの心を打つ作品を作ります。待っていて下さい、私達の映画を」と呼びかけている。

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