「眠れなかった。。心配かけてごめんね。」……工藤静香、追突事故を“スピード謝罪”した2つの理由 [首都圏の虎★]

首都圏の虎 ★

〈眠れなかった。。今は助手席です。改めて気を引き締めます。心配かけてごめんね。〉

　11月18日、ファンクラブサイトで車の助手席に座る自撮り写真と共にコメントを寄せた工藤静香（50）。

軽微な事故でなぜ即日“スピード謝罪”に及んだのか

　17日には、自身のインスタグラムで同日、追突事故を起こしたことを伝え、〈本当に申し訳ありません〉と謝罪していた。

　渋滞中、落とした水に気を取られてブレーキから足を離し、前方車両にぶつけたのだという。

「各社、警視庁に問い合わせたのですが『どの署からも報告がなくて分からない』とのことだった。軽微だったため、本部まで情報が上がっていない可能性もあります」（警察担当記者）

　軽微な事故で、被害者ともトラブルになっていないというが、なぜ即日“スピード謝罪”に及んだのか。広告会社関係者が指摘する。

クルマのCMに出演している夫への配慮
「夫・木村拓哉（48）への配慮です。木村は今年8月から日産のアンバサダーを務め、『やっちゃえNISSAN』のキャッチフレーズでCMに出演している。夫がクルマのCMをしているのに妻が事故をやっちゃった、ということが先に報じられるのはさすがにまずい。木村主演のドラマ『教場Ⅱ』（フジ系）のスポンサーに日産が入る、という話も進んでおり、早めの火消しは必須だった」

　その「教場Ⅱ」は来年1月3～4日の放送予定。今年正月に放送された第1作は視聴率15％超。木村の演技も評価された。

伊藤健太郎の“ひき逃げ事件”で撮影現場はてんてこ舞い
　だが「Ⅱ」の撮影現場はてんてこ舞いだった。出演者の伊藤健太郎（23）が10月末にひき逃げ事件を起こし、代役を立てて再撮影することになったのだ。

「伊藤は木村に憧れてアクセサリーを真似たり、サーフボードのフィン型の時計を贈るなど慕っており、木村も『いい目をしている』と評価していた。工藤も『教場』はお気に入りで、第1作を見て『いい演技だったね』と夫を褒めたそうです。なればこそ事故のあと、伊藤の一件も頭をよぎったはず」（ドラマ制作関係者）

工藤のコロナでの損失は1億円超
　目下コロナ禍により無聊をかこつ工藤。昨年は3カ所で開催した恒例の年末ディナーショーは行わない。6月から予定していた全国ツアーも中止になっている。

「コロナでの損失は概算で1億円超」（音楽関係者）

　11月のテレビ出演は7日の「ミュージックフェア」（フジ系）で、12月は2日の「FNS歌謡祭」（同）と月1ペース。一方、長女のCocomi（19）は『VOCE』1月号の表紙を飾り、妹のKoki,（17）とインスタライブで「好きなドラマは教場」と語るなど“パパ推し”に余念がない。

「現在の工藤は、実質的に娘たちのプロデューサー業。その一方で、午後3時に夕食を食卓に並べるほど、家事や料理にいそしんでいるそうです」（同前）

　しばらく静香に過ごす!?

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb160e7c2c1892f17d74cffd3f6bbb6cd31d7c96
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201208-00041999-bunshun-000-2-view.jpg