【芸能】多忙ワーママ・佐々木希と主夫・渡部建で拡大する「夫婦格差」と「すきま風」 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

10/19(火) 5:15配信
東スポWeb

夫婦格差が拡大する渡部建（左）と佐々木希（東スポWeb）

〝夫婦格差〟が拡大中――。活動自粛中の「アンジャッシュ」渡部建（４９）の妻で女優・佐々木希（３３）が、公私に多忙で「パンク寸前」と１９日発売の「フラッシュ」で報じられた。離婚危機もささやかれる夫婦だが、佐々木はワーキングマザー（ワーママ）として完全に自立。渡部はますます立つ瀬がないという。

　佐々木は舞台「醉いどれ天使」の９月東京公演、１０月大阪公演に出演するなど、多忙な日々を送っている。フラッシュによると、大阪から自宅に帰った後も１５日は午前８時に出勤。仕事を終えたその表情には疲労の色がにじんでいたという。レギュラー出演中のフジテレビ系バラエティー番組「所ＪＡＰＡＮ」（火曜午後９時）収録の休憩中も疲れが見え、周囲から「〝限界〟は近い」と心配の声が寄せられていると報じている。

　かたや渡部の自粛は１年４か月に及ぶ。３歳長男を幼稚園へ送迎しているものの、時間を持て余しているのか、自宅付近や商業施設をぶらぶらしているようだ。

　昨年６月の多目的トイレ不倫騒動以降、２人には離婚危機が指摘されている。ただ、芸能リポーターの井上公造氏は１６日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレＭＴＧ」で少々異なる見解を披露。同氏によれば、佐々木は今は自分が働き、渡部は〝主夫〟でいてほしいと思っており、復帰は望んでいない。今復帰すると「また〝病気〟が出るかもしれない」と浮気の虫が起こりかねないことを心配しているという。

　離婚危機はともかく、夫婦の間にすきま風があるのは確か。佐々木はワーママとして完全に自立し、渡部はますます立つ瀬がなくなっている状況だ。

「佐々木さんは長男をなるべく心配させないよう仕事のペースには配慮しているようです。夏は仕事を抑え、けっこう料理をしていたと聞きます」（関係者）

　仕事に忙殺されているように見えるが、９月２８日にはインスタグラムで「醉いどれ天使」の９月東京公演が「終わってから、割とゆったり過ごさせてもらいました」と明かしている。

　夫の不倫が明るみに出た後も自身の評価は落ちず、逆に好感度はグンと上がった。

「今秋から一つ新しいＣＭ出演がスタート。昨年から出演していた別のＣＭも契約が終了せず継続されました。働き手が１人の佐々木さんファミリーにとってはありがたいでしょう」（同）

　佐々木は今春に約４億円の高級マンションを自身の個人会社名義で現金一括購入、子供の将来を考えて今夏に高校まで一貫校で総学費が３０００万円超の名門幼稚園に長男を転園させたと報じられた。

　かつては元タレントの木下優樹菜と双璧をなす〝元ヤン〟だったという都市伝説があったが、今やワーママに成長して夫をも圧倒している。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/6fffc97b73c10a64af9abf6f9e354afec98cb909