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【ピアニスト】清塚信也、「ファイナルファンタジー」の音楽に興奮 FF10のOP曲は「クラシックの名曲に肩を並べる」と絶賛 [muffin★]
- 1 :muffin ★:2022/04/14(木) 22:44:55.52 ID:CAP_USER9.net
- https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/04/14/kiji/20220414s00041000703000c.html
14日放送のNHK・Eテレの「クラシックTV」(木曜後9・00)で、ゲームファン垂涎のコラボレーションが実現した。
司会のピアニスト・清塚信也が愛する「ゲーム音楽」がテーマで、ゲストとして「ファイナルファンタジー」(FF)シリーズの音楽を手がけた作曲家・植松伸夫が出演した。
ゲーマーとしても知られる清塚は番組序盤から興奮気味。ギルガメッシュとの戦闘シーンで流れる「ビッグブリッヂの死闘」が流れると、「出た!」と目を輝かせ、「我々、演奏家が弾きたい曲、No.1」と話し、激しいイントロ部分などを実演した。
また、FF7でセフィロスと対峙する「片翼の天使」は「大好きな曲。プレーしているとゾワゾワゾワ〜って」と説明。FF10のオープニングを飾る「ザナルカンドにて」については「クラシックの名曲に肩を並べる、誰が弾いても泣かせられる曲」と絶賛した。
番組内で清塚はFF7から「闘う者達」、「エアリスのテーマ」を熱演。植松が考案した架空のキャラクターの楽曲を合同で完成させた。
司会の歌手でモデルの鈴木愛理から「今後、音楽を通してどんなことを伝えていきたいですか?」と問われた植松は「音楽を聞いて感動した、心が動いたあの感動を次の世代に自分のやり方を通じて伝えていきたい気持ちだけですよね」とし、「ゲーム音楽って何やってもいいはず。オーケストラでやんなくてもいいし、バンドでやってもいいし、なんなら楽器なんか使わない音楽を作ってもいいわけじゃないですか。挑戦的な実験的な音楽ができる場であってほしいと思う」と続けた。
植松が「新たな挑戦の可能性が、若い人たちの間から出てきてもいいものだと思う」と話すと、清塚は「確かに」とうなずき、「クラシックというジャンルに関わらず、名曲という括りで、きょうは植松さんの楽曲をいろんな方に紹介できて、すごく嬉しいです」と話していた。
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