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【プロ野球】伏線あった… 白井球審、ロッテ・佐々木朗希の不服な態度の積み重ねで限界に 注目浴びる高卒3年目へ「教育的指導」 [jinjin★]

469 :名無しさん@恐縮です:2022/04/27(水) 01:45:22 ID:lpEq06cE0.net
>>440
>>462
>山口・由宇球場で行われた広島―ソフトバンクの2軍戦。球審を務めた私が際どいゾーンの投球を「ボール」と判定する度に、マウンド上の広島・九里投手は首を振ったり小さくジャンプしたりして不服な態度をとった。
「事件」は5回に起きた。2死二、三塁からソフトバンク・金子に投じられた内角直球に対して私は「ボール!」とコール。
九里はマウンドから数歩歩いたところで膝から崩れ落ちた。私は捕手の前に出て「ピッチャー、その態度はやめろ。ボールだ!」と注意をした。


なぜ、私や白井球審はわざわざ試合中に注意をしたのか。
それは公認野球規則がそう行動するように定めているからだ。
8.01(d)には「審判員は、プレーヤー、コーチ、監督または控えのプレーヤーが裁定に異議を唱えたり、スポーツマンらしくない言動をとった場合には、その出場資格を奪って、試合から除く権限を持つ」とある。
退場につながる行為を未然に防ぐために現場の審判員は「注意」をする。
試合の主役である選手にプレーを続けてもらうため。そう信じて行動している。

監督や投手コーチを通じて注意することや、ベンチ裏で注意する方法もあったかもしれない。
審判員時代の自分にそう提案してみたらどう答えるか考えてみた。
恐らく「だったら不服な態度もベンチ裏でしたらいい。
試合で起こったことを試合で対応するのが審判員です」と言っただろう。それだけ現役の審判員は試合をジャッジしていくことに責任を感じている。(柳内 遼平)

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