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【海外】『スーパーマン』黒人リブート版、企画に進展見られず ─ スタジオは「具体的な計画を確定していない」と米報道 [鉄チーズ烏★]

1 :鉄チーズ烏 ★:2022/06/13(月) 06:44:31 ID:CAP_USER9.net
Hollywood
2022.6.12 7:00 Topic | Tv/Movie
https://theriver.jp/superman-reboot-not-big-move/
https://theriver.jp/wp-content/uploads/2021/05/30805643592_be27bb2f11_o-768x403.jpg

かねてよりワーナー・ブラザース/DCフィルムズが「黒人スーパーマン」を主人公に実写映画化する『スーパーマン』リブート版企画が報じられていたが、その進捗状況はどうなっているのだろうか。

2021年5月、DCエクステンデッド・ユニバースではなく、『ジョーカー』(2019)や『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のように独立した作品として開発されていた本プロジェクト。『スター・ウォーズ』『スター・トレック』のJ・J・エイブラムスをプロデューサーに、作家&ジャーナリストのタナハシ・コーツを脚本家に迎えて進行していた。

それ以降、DC映画を製作するワーナー・ブラザース周辺では大きな変化が起こり、スタジオがディスカバリーと統合したことでワーナー・ブラザース・ディスカバリーが誕生。先日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー映画部門の会長に、米Amazon傘下の制作会社MGMの映画部門責任者を務めていたマイケル・デ・ルカ氏とパム・アブディ氏が就任したばかりだ。

米Varietyによると、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは脚本が存在しているにもかかわらず、黒人スーパーマンを主人公にしたリブート版の「具体的な計画を確定していない」とのこと。同社CEOを務めるデヴィッド・ザスラフは、DCフィルムズが知的財産を十分に活用していないと考えており、映画製作に一貫性がなく、人気作の続編などに関して十分な長期計画がないことに「不満を持っている」のだという。

DC映画シリーズを統括するウォルター・ハマダは、『スーパーマン』のリブート版にも関与しているものと思われる。ハマダは『アクアマン』(2019)や『ザ・バットマン』を大ヒットさせてDCユニバースをリブートした立役者であり、彼のDCフィルムズとワーナー・ブラザースへの貢献度は計り知れない。しかし、ハマダとDCフィルムズの契約は2023年で満了することから、それ以降両者の未来は不透明だ。

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