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【望月衣塑子】日本映画、最高益でも働く人の6割は年収300万円未満...是枝監督ら共助目指し新団体 ★2 [鉄チーズ烏★]

440 :名無しさん@恐縮です:2022/06/16(木) 13:23:16 ID:91xGITOd0.net
>>1
今の映画の興収は半分映画館が持って行くからな
そして興収の半分の半分強は広告費が持って行く

つまり現場制作費に2億円掛かったら広告費がプラス3億、半分を映画館が持って行くから10億の興収が必要になる
その話を以前劇団ひとりがしてた
逆に言うと1億とかの興収なら現場制作費は2000万円となる計算でほとんどの日本映画は赤字
TVタイアップのくだらん作品が邦画では増える訳よ儲かるのは電通とか広告代理店ばかり

是枝監督とかの考えは正しい
現場に金が行くように考えないと結局日本映画を諦めて韓国映画とかハリウッドに日本人観客を明け渡すって話になる

(参考)
劇団ひとり、初監督作「青天の霹靂」の製作費事情を告白
https://eiga.com/news/20150920/14/
劇団ひとりが、自身の書き下ろし小説を実写化した初監督作品。
製作費を聞かれると「予算はぶっちゃけた話、2億円です」といい、「それはすごいと思ったんですけど、一番ポピュラーな予算らしいですね」と告白した。

さらに、「じゃあ興行収入はどれくらいいけばいいかって言うと、10億円っていうんですよ。2億円しか製作費にかけてないのに!」と明かし、
「話を聞いたら、10億円のうち半分は映画館。残りの3億円が全部広告費ですって。今は製作費より、広告費の方がかかるんです」
と当時の製作費事情を詳述。

自身のギャラは「びっくりするくらい安かったです。ギャラのために映画撮ったわけじゃないですけど、時給を考えたら500円くらい」と笑いつつも、
「改めて、映画監督でごはんを食べている人たちはすごい」と最敬礼だった。

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