■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【サッカー】森保ジャパン高難度新戦術 “偽サイドバック” 不発 鎌田「何が正解かも分かっていなかった」 [ネギうどん★]
- 1 :ネギうどん ★:2023/03/29(水) 09:48:05.60 ID:TOY6b0FA9.net
- 第2次森保ジャパンが目玉の一つに掲げた新戦術に2試合連続でトライしたが、FIFAランクで上回る強豪撃破とはならなかった。W杯からの上積みを図る森保監督は「新しい戦術のチャレンジと、新たな選手の融合は簡単ではない」ともどかしさを抱える。
「世界一」を目指す新体制に入閣した名波浩コーチ(50)が中心となって、選手に新戦術を落とし込んできたのが“偽サイドバック(SB)”と呼ばれるシステムだった。
SBが中央に絞り、ボランチの高さに位置取ることで起点になるほか、守備時はCBの役割も担うというマンチェスターCなどが採用する戦術だが、今回の2試合では選手間の混乱の解消とまではいかなかった。この日、ボランチに入った鎌田は「SBとかぶらないようにしないといけないし、(チームが)何が正解かも分かっていなかった」と立ち位置の難しさを指摘していた。森保監督も「選手が変わった中で全てがスムーズにいくのはなかなか難しい」とコンビネーション習熟へ課題は多い。
ただ、収穫も少なからずあった。前半38分にはA代表デビューのDFバングーナガンデが中に絞ると、サイドの三笘へパス。三笘のクロスは得点に結びつかなかったが、狙いの攻撃の形が出た。ウルグアイ戦でも菅原が伊東との連係でアシストを引き出すなど、世代交代を模索する中で、両SBは今後の可能性を感じさせた。
新たな挑戦は成功したとは言い難い。それでも本気で世界一を狙う指揮官は「安定だけを求めればこれまでの選手起用でいいが、未来を見据えて戦い方の選択肢を増やすことは絶対に必要になる」と継続することを誓った。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/03/29/kiji/20230329s00002014098000c.html
総レス数 1001
223 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★