2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【芸能】赤西仁&黒木メイサが離婚「新たな形のパートナーシップを 築いていきます」【報告全文】 [ひかり★]

560 :名無しさん@恐縮です:2023/12/25(月) 05:30:04.45 ID:11sDyeLN0.net
>>32
週刊女性の解説も面白いw
https://www.jprime.jp/articles/-/19924

 このコピペ、赤西仁の1stシングルの曲名『Eternal』(意味は「永遠の」)を引用した最後の一文が取り上げられがちだが、よくよく読み返してみると全体を通して名文である。

 誰に煽られたわけでもないのに「デビュー前からのファンだけど、別に発狂してないよ」と妙に落ち着いたトーンの語り出し。冷静を装ってはいるが、文面からはどうしても“結婚を素直に祝福できない”ファン心理が溢れ出てしまっている。だからといって、決してメイサに誹謗中傷をぶつけたりはしない。「プライベートはメイサ、音楽は私達」と謎の役割分担をふりわけてイーブンな立場をとり、ノーダメージを訴えてみせるのだ。

 と思いきや一転。その想いは突然、果てなき航海へと舵をきる。

 我が子からまたその子へ、音楽=魂を継承しつづけていれば、“いつか仁のDNAと混ざり合うから”──。なんちゅうダイナミズム。そしてそれは、途方もない二重らせんの未来を信じると同時に、「生きているうちに仁と結ばれることは諦めた」切ない宣言ともとれる。悟りの境地だ。

 途中で主語が「私」から「私達(ファン)」に切り替わる点にも注目だ。もしこの投稿が、

「私が仁の音楽=魂を支えるから」「それが私と仁とのEternalだし」

 であったら、ここまで有名なコピぺにはならなかったと思う。一人称が「私たちが〜」「ファンと仁との〜」とすることで、同じく悲しみに暮れる赤西ファン、ひいては“誰かを心から推したことのあるすべてのファンたち”に刺さったのではないだろうか。もちろんヤバいファンの狂言として、(笑)つきではあるのだが、この文章が今も形を変えて受け継がれているのにはそういった理由もあるだろう……と、なぜこんなに熱くなっているのかわからないが、とにかく約10年の時を経て彼女の魂は仁のSNSと混ざり合ったわけである。

総レス数 1001
188 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200