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アメリカ「ウクライナが勝てるような兵器のアイディアを皆から募集するぞ」 [839071744]
- 700 ::2022/04/24(日) 01:14:56.29 ID:G/cm4f8D0.net
- >>687
たしかに、時限信管付が役に立つのは、相手が確実に使用するような場所に限定されるんだよな。
たとえば、飛行場の滑走路をクラスター弾で攻撃。
↓
攻撃終了後、相手は、飛行場の滑走路の復旧作業を「必ず」実行する。
↓
攻撃終了後の一定時間に起爆する時限信管付の爆弾を投下しておくと、
飛行場復旧作業中に爆発するので、相手は、いつ信管が作動するかわからない
という恐怖で、長時間、復旧作業を中断する。
↓
長時間、滑走路が使用不能になる。
みたいな使用法が一般的なんだよな。これは、対人地雷よりは、はるかに爆発力の大きい
航空爆弾に時限信管をセットして、空中投下した実際の作戦。(大戦中のニューギニア)
↓
仮に、ウクライナの場合で、ドローンで時限信管付C4を置いてくるとすると、
たとえば、補給路の橋をミサイル攻撃して、同時に、その端にドローンでC4を置いてくる
というような使い方だろうな。
この場合、ロシアの建設工兵が橋の復旧作業中にC4が爆発するので、
先の飛行場攻撃と同様の状態になる。
これは、橋に限らず、重要補給路でも使えるとは思うが、
C4の爆発力位、無視するとかもありえるかもしれないな。
大戦中は、航空爆弾でこの戦術が使用されたが、ドローンで運べる量の爆薬量と
航空爆弾とでは、威力が違うからな。
ドローンで運べる爆薬量でこの戦術は有効かは確かに疑問だな。
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