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“生卵投げつけ女”による4年間毎日続いた嫌がらせ「1日2パック」「原因わからず」被害女性が語る苦悩 [114497724]

2 :名無しさん@涙目です。:2024/08/13(火) 22:48:33.38 ID:vM92v6Ke0.net ?PLT(12345)
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>>1
どういった精神状態で、なぜ卵を選んだのか。臨床心理士で明星大学心理学部の藤井靖教授は、
「一方的に被害妄想的な感情を抱くなど、自分がもやもやしている状況があったと想定される」と分析する。

「一番大事なのは自分の気持ちのスッキリ感、影響力を目に見える形で示したい、かつそれを長く続けるには、卵が適している。
白身が絡んで片付けにくく、致命傷は与えないが、ジワジワと心理的に悪影響を与える。
自分でも投げやすい。他にそういう素材はない気がする」(明星大学・藤井靖教授)

 被害は卵だけではなかった。畑にブラジャーが投げ込まれることもあり、被害女性は「怒りの前に驚き。
そんなことをする人がいるのか」。他にもガラスのコップや皿、使用済みのシップやカイロまで投げ込まれた。
「どこかに引っ越したくても、落ち度がないのに大金を払って出て行かなくてはいけない。しかも、ここを売っても買う人はいない。
まだローンも残っていて、どうしようもない」と心情を吐露した。

 生卵による嫌がらせを、生産者はどう思うか。東京都世田谷区で40年以上養鶏場を経営している
「吉実園」の吉岡幸彦さんは、「いい加減にしろ。卵を侮辱している。冗談じゃない」と怒りを示す。

 このような隣人トラブルに遭った時、私たちはどうすればいいのか。
藤井氏は「検挙と同時に、福祉的な支援や医療の受診をセットにしないとおさまらない」と指摘する。
「被害者が引っ越したり、室外機が壊れないように囲ったりなどの対症療法的なことしかできないのが現状だ」と語る。

 法律面でも解決しづらい現実がある。AZ MORE国際法律事務所 大阪事務所の中川みち子弁護士は、
相談を受けて難しい案件のひとつに「近隣トラブル」があると語る。「よくあるのが、大きな音を出すトラブル。
生活音の場合は、ずっと続く音でなければ損害を受けたと言いにくく、『これで大丈夫』という解決方法を申し上げにくい」とした。

 被害女性を取材したスタッフによると、被害者宅のカレーの匂いで怒ったり、庭に出ただけで暴言を吐いたりなどの行為もあった。
こうした嫌がらせは入居してきた20年前から続き、4年前から生卵の投げつけに変わった。
加害者も防犯カメラで被害者宅を監視していて、被害者が出てきたら嫌がらせをしていたという。

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