【芸能】カンニング竹山、債務整理時に委員をキレさせたエピソードを語る　当時450-460万の借金

きのこ記者φ ★＠＼(^o^)／

28日放送の「ダウンタウンDX」（日本テレビ系）で、カンニングの竹山隆範が、
過去に借金返済のため、債務整理をした際のエピソードを語った。

同番組内の「まさかの事件ランキング」で、竹山のエピソードを取り上げた。
番組では28歳の時、借金が沢山あり債務整理をすることになったことを告白。
そこで裁判担当者の面接を受けたのだが「俺は芸人だ！」という態度で臨んだので、担当者がキレて説教されてしまったそうだ。

これについて竹山は、当時450～460万ほど借金があったことを明かした。
そして、債務整理をするため、いろいろと調べたところ、弁護士の手助けを受けなくてもできる
「特定調停申立て」というシステムを見つけたのだという。

竹山はその特定調停申立てを行ったようで「申立て委員っていうおじいさんが2人付くんですよ。
おじいさん2人が僕に対して、だいたい1週間くらい、僕とはどういう人間かを調べ上げる面接があるんですよ」と話した。
その申立て委員の担当者に対して職業は芸人だと言っていた竹山だが「君さ、ずーっと何日も面接してるけど、
芸人芸人って言ってるけど、例えばこの24日のライブっていくらもらってんだよ？」と訊かれたという。

ライブではお金がもらえないことを伝えた竹山に担当者が「仕事じゃないじゃないかよ！さっきから
芸人だからバイトしないとか、偉そうなこと言ってるけど、全然儲けてないじゃないか！」と激怒したというのだ。
さらにその担当者は「芸人だったら何かやってみなさいよ！」「悔しかったら何かやってみろよここで、笑わせてみろよ！」
と怒り、竹山も悔しさと追い込まれた勢いで「ペロンッチョ！」と、その場で思いついただけでやったこともない一発ギャグを披露した。

すると担当者は「ふざけたことやってんじゃなーーーい！！」とブチ切れ、さらに怒りを増幅させてしまったそうだ。
これには出演者らも大ウケ。

しかし、その後、担当者から「いい話」をされた竹山は2人の前で号泣したという。
その涙を見た担当者は「君の涙は本物だ。もう1回君を信用するから僕らと一緒にやり直そう」と言われ、
その後、無事に借金も返済できたことを竹山は語った。
この話を聞いていた松本人志は「涙は本物って分かって、ギャグのペロンチョは偽物って分かったんやね」と、
竹山の言葉を引用しながら、申立て委員のおじいさん2人を賞賛した。

http://news.livedoor.com/article/detail/9200766/

【芸能】カンニング竹山、債務整理時に委員をキレさせたエピソードを語る 当時450-460万の借金

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